スキンの兎がぶら下げている銭に書かれた金玉満堂とは金銀財宝が満ちあふれるという意味だそうです。そのうちにスキンも本物の金の延べ棒に変わるといいのですが・・・・。
昨日出張から戻りました。行きの飛行機では最前列の席だったのですが、その最前列の通路を挟んで2席目の窓側の席には片山総務大臣でした。アルコール類は飲まず、機内食は和食をオーダーし、また文庫本を読んでおられました。機内では紳士然とされていて好感度UPです。大臣の隣の席は御一行の関係者でしたが、飛行機を降りて観察すると、約20名の団体でした。
キャビンアテンダントも気を遣っているのが伝わってきます。
こちらはウトウトしながら映画を見ていたのですが、機内食の後は窓のシャッターを下ろすのが決まりのようですが、大臣の席のところは明けたままだったので、到着前にCAがまぶしかったでしょうとこちらは一向に気にならなかったのですが謝りに来られました。
マレーシアにおける華僑の割合は約1/4で春節(旧正月)は祝日となります。今年は2月3日となり、街も少しずつ飾り付けや、贈答品(みかん、クッキー等)も並び始めていました。
ショッピングモール内
街にはこんな兎が・・・・これで今年は金運間違いなし!!
恭喜發財(おめでとう。お金が儲かりますように)
招財進寶(財を招き、宝が入ってくるように)
なんと書いてあるのでしょうね?反対側で読めません。
出入平安(安全でありますように)