【鹿児島・全国・オンライン】
元中学教員・保育士資格所有
10年満席ピアノ教室
大学1年・高2姉妹のママ
自己成長力トレーナー
手賀もとこです。
・やる前から「無理！」「難しい」
と連発する子どもに、
どうやったら勇気と自信を
持たせられるんだろう…
・何とかして、子ども達の
やる気を上げられないだろうか…
そう思うことはありませんか？
実は私…
何とかしなきゃ！
これも生徒たちのためだから！
と、
あの手この手で言い聞かせたり、
尻を叩いてやらせたりしてました💦
あの頃の私は、
どうすれば、
「無理！」「難しいからヤダ」
と言わずに取り組むのかな💧
毎回「がんばれ！」
「やってごらん！」と言わないと
やらないのかな…と、
悩んでばかりで
疲れることが多く（涙）
さらに(･･;)
同じころ、長女との親子関係も
最悪になってしまって、
もう八方ふさがりだー！
と苦しんでる時に、
アドラー心理学に
出会いました💕
アドラーの教えを
少しずつ実践するうちにね、
まずは私の気持ちに
余裕が持てるようになって、
「私が何とかしなきゃ！」
まず、コレが消えた\( ˆoˆ )/
子ども達が
本来もっている力を
信じる✨
八方ふさがりだったあの頃は、
信じているつもりだったけれど、
心のどこかで、
私が教えないと
出来るようにならない！
そう決めつけてたんだと
思います💧
そこに気づいてからは、
この子達には力がある！
ただ、方法を知らないだけかも！
いま気持ちがのってないだけかも！
という感じで、
子どもの様子を観察し、
その時に応じて教えたり、
見守ったりしました♡
そうしてるうちに
生徒も、我が子にも変化が！
自分はどうしたいのか、
どうすれば出来そうか…
そんなことを口にして、
自分で考えて行動する！
「やってみようかな」
「コレなら出来そう！」
と、自分の力を信じる…
自信を持って行動するように
なったんです✨
発表会も生徒たちが動いてくれるので
活気があって、
生徒も私も楽しい‼️
↓
子ども達が、
・自分はやれる
・こうしてみるぞ！
と行動していくには、
自信と勇気が必要なんですよね。
この自信と勇気を育てるヒントが、
今年2月に発売された
『超訳アドラーの言葉』
（ディスカヴァー・トゥエンティワン/岩井俊憲 訳）
この本にたくさんありますよ〜！
今日は一つご紹介しますね。
『072
自信を育むたった一つの方法』
私は、
このたった一つの方法のおかげで、
先生という仕事は、
あの手この手で教え込むのではない
自信を付けさせるのではなく、
育てるんだ！
と気づかされました。
自信が持てるようにトレーニングを重ねる。
そのトレーニングに最適なのが
『勇気づけ』だと。
子ども達って、
・自分なんて…と誰かと比べる
・人に失敗を見られるのはイヤ
・どうせ自分には無理…
というような
劣等感を持ってしまうことが
あるんですよね。
この劣等感を克服するために必要なのが
「勇気づけ」
これは子どもの教育に限らず、
大人にも必要なことだなと
感じています。
大人だからって、
完璧にはできないし、
喜怒哀楽の感情はあるので、
時々イラっとしたり
落ち込んだりすることもあるんだけど…
それを乗り越えて、
「大丈夫！」と
自分を勇気づけることで、
心配や不安を解消できるように
なりましたよ♡
↓4月から長女は
自分で決めた道に向かって県外へ進学！
時々起こる不安も
自分で解消できるようになってきたみたい♡
『超訳アドラーの言葉』には、
生活の中で時々芽生える不安、モヤモヤ、
劣等感から抜け出せるヒントや、
一歩踏み出す勇気を与えてくれる
168個もの言葉が載っています✨
・この言葉を自分ごとにしたい！
・他の人はどう感じるんだろう！
この、アドラーの言葉から
自分を勇気づけていくための
読書会を来週から開催します！
第一回目は、6月4日火曜日
午後13時半～15時
全3回の開催ですが、
単発参加もOKです。
アドラーを知っている方も、
最近知ったという方も、
気軽にご参加いただけます😉
読書会が終わる頃には、
今とは違う、キラッとイキイキと
一歩踏み出せているあなたが
いるんじゃないかな✨
ワクワクしますね！！
↓↓
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