もう4月半ばですよ〜!
時が過ぎるのが早い(^^;;
生徒たちは
新しい先生に慣れること、
学級の友達をつくること…
新しい人間関係づくりに、
少々心が疲れている頃かも。
今日は、そんな時にオススメの
2冊を紹介します。
アドラー流の勇気づけの関わりとマッチして、
私はすごく心に刺さりました✨
📚にげてさがして
ヨシタケ シンスケさん
世の中には色んな人がいる。
価値観だってちがう。
みんな良い所も沢山あるけれど、
時々嫌な気持ちになることもある。
そんな時に、どうしたら良いか
「そっか、これで良いんだ!」
「そうだ、こうしてみようかな」
と、気づかされる本だと思いましたよ😊
もう一冊は、
📚『まいにちがプレゼント』
いもとようこ さん
心配や不安って、
考え出したら止まらなくなって、
どんどん苦しくなることって
ありませんか?
子どもたちも
「この子と友だちになれるかな」
「あー、失敗しちゃった。
どうしよう…もう嫌だ💧」
「どうせ自分には無理」
なんて、
一歩も進みたく無い状況に
なることがあるかもしれません。
でもね‼︎
誰だって、
勇気のタネを持ってるんです。
そのタネを育てるためのエネルギー
心の栄養が必要なんですよね。
それが❣️
アドラー心理学で言うところの
勇気づけの関わりです。
この絵本の中には
勇気づけのエッセンスが
たくさんありましたよ♡
先生が生徒さんに関わるとき、
この絵本から得た気づきをもとに
言葉かけをしたり、
見守ったりしていくと
良いかもしれない♡
そう思ってご紹介しました。
習い事教室が
家でも無い、学校でも無い、
第3の居場所として、
本音が出せる場になるといいなと
思ってます。
そういう安心安全な場所で、
自分の心の土台をつくっていけたら、
勇気のエネルギーが貯まり、
次への活力が出てくると思うんです✨
そのためにアドラー流の
勇気づけの関わりが
オススメです。
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒