
LPレコードは2,500円。小学生にとっては高価なものだったので,誕生日,クリスマスに買ってもらった。もちろん,お年玉はすべてレコードに費やした。1970年代後半,歌謡曲は最大の娯楽だった。阿久悠(作詞家)&都倉俊一(作曲家)のコンビがビシバシとヒット曲を生み出していた。1980年代には主流となるニューミュージック(自作自演)とは違い,作家の先生が曲を作り,歌手が歌うというシステムがヒットチャートを占めていた時代の話。すまんね,古い話をしちゃって……そうじゃない。今回はちゃんと話したいことがあったんだ。オイラの悪い癖。前置きが長い。今の音楽や,それをとりまく環境,ユーザーの意識にいちゃもん音楽教室 ギター をつける気はない。そういう時代なんだもん。常に変化するもんだ。変化についていけない人間は取り残されるだけだ。でも,思う。昭和の時代は大人が大人に向けて本気で音楽を作っていた。