パーキンソン病の女性の回復効果。
パーキンソン病とは、歩行困難や手足の震え、体の硬直などをともなう難病難症ですが、手心気功ヒーリングにおける回復例をご紹介します。
６０代後半の女性のクライアントさんでしたが特に歩行困難が強く出ていました。
脳幹の数値も非常に悪く、気功的に見ても非常に「鈍」とした気の塊状態でした。
施術としては身体にどっかりと鎮座する不必要な気の重みを除去すること。
一般的には理解しづらい表現になりますが、身体に突き刺さるかの様な不必要な気の刺さり込みを少しずつでも軽減すること。
これらのことについては、僕は見えると言うか感じるんですね。
１回ずつの施術でもこの気のあり方の状態が良くなると足取りや症状に良い効果が現れます。
パーキンソン病は難症なので少しずつ状態を軽減していくわけです。
一回一回の施術効果の累積が現れてくると日常生活でも足取りや症状が変わって来ます。
この６０代前半の女性のクライアントさんも、しばらく施術を続けていくと目に見えて自覚症状が良くなって来た様です。
自宅でソファーから立ち上がる時、立ち上がって洗面所に向かうスピードなどに良好な変化が生まれました✨
親戚などと行く年２回の旅行でも、歩くのが遅過ぎて迷惑をかける事が少なくなって嬉しいと言われていました。
雰囲気がすごくしっかりして来た感じもします。
これらの日常生活の中での回復を確認して当院施術を卒業されていきました。
この回復例は少し以前のものです。
あれからまた調子が悪いと言う連絡はいただいていないので、しっかりと生活されていると思えます。
目黒。
手心整体 吉祥寺仙人
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