HW…'88 HONDA CR-X | えびまる ミニカーライフ

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ホットウィール 

'88 HONDA CR-X




1983年に3代目シビックの派生車種としてデビューしたCR-X。日本では前輪駆動の小型スポーツカー、FFライトウェイトスポーツカーのパイオニア的存在として知られている。好評を受けて、1987年は2代目が登場する。当時のホンダは、スタイリング的にはワイド&ロー路線をアイデンティティとしており、CR-Xも2代目の登場にあたっては50mm幅広く、20mm全高が低められた。特にフロントサスペンションを旧来のストラット式からダブルウィッシュボーン式に改めることで実現したボンネットの低さは印象的で、運転席に座るとボンネットが視野に入らないと言われたほど。2代目CR-Xのユニークなポイントしては、ボディ背面(リア後端断面)に設けられた、後方視界確保用のエクストラウィンドウが挙げられるが、ホットウィールではテールライト上部の当該部位に黒のパッド印刷を施して再現している。



ノーマルのミニカーは、ボディがつや消しで仕上げられていて、フロント周りのライト類は未塗装でチープな感じがします。


なので今回はフロント周りを細部塗装し、小径のタイヤホイールをインストールしてみました。