2000年くらいまでのフェラーリはデカールが字だけなので簡単です。
研ぎ出してから組むのでパーツが多いです。自作保持板による平持ちが難しいので平らになるような保持方法でストックします。明日夜クリア吹きます。
待つ間にエンジン、リアサス周りだけやっておきます。実車は上方排気でサスペンション基部が熱にさらされるため断熱材が巻かれてます。キットではアルミシートがついてて親切なテンプレートも用意されてますが、それを巻いちゃうととたんにおもちゃっぽくなるので私は普通に塗ってます。
素組みでもなかなかシャープに見えますね。
このキットは実はとても考えられてます。リアサスの立て付けは他のキットでは仮組みしてアラインメント取らないといけませんが、
ここと
ここだけ接着して、
ここと
ここをフリーにしておきます。おっこちないけど少し動かせる状態になります。モノコックをトレーに乗せた時にタイヤをつけてアラインメントを決めたら上記の2箇所に流し込み接着剤を挿せば簡単に綺麗な取り付けができますできます。