外装は乾燥待ち。いつもは爪たててへこまなければ研いじゃいますが、デカール面積も広いのでもう少し乾燥させます。
内装の準備。
車体色以外はほとんどが金属とカーボンと樹脂なので金属はクレオス8銀、カーボン&樹脂はセミグロスブラックを下地として吹きます。その後に金だったらクリアオレンジ重ねたりカーボン柄吹いたりと、素材によって重ね塗りするとベタ塗りにならずに塗装できます。
マスキングの切り出しはこのサークルカッターも使います。刃はデザインナイフを半分に切ったものに変えてます。
極小の円物はこのカッターを使います。慣れると便利な面もありますが特になくてもいいかも。高いし。
マスキングが面倒な形のパーツにはマスキングゾルを多用します。紙貼って刃物で切るより筆で塗る方が精度は出ます、私の場合。
ゾル剥ぎはリャンメン巻き楊枝が便利です。