このキットは三作前に製作ご依頼でやりましたが、今回は別アプローチ。
フェラーリ189でやった無塗装製作です。
189で塗らない方がきれいだったショックが忘れられません。
タミヤジョーダン191の成形色はとても美しくカウルにヒケもないのでトライしてみましょう。
材料は今まで部品取りで集めてきた結果揃ってしまった1キットをサルベージ(廃品再利用)します。
基礎整形から。
ピンあとに瞬着を盛ります。このダイソー瞬着が最近重宝してます。ハケも繊細でとても使いやすく、接着剤自身も硬化がやや遅いのが整形パテがわりとしては逆に使いやすいです。
写ってるエキマニ後端は切り落として、
本体の方にプラパイプで作った後端をつけます。
リアカウルの固定はモノコックの溝とサイドのダボで行いますが、少し弱くてカチッとならないのでそれぞれ作り直します。
かぶせる方も補強