先日のブログで少し前フリしたテゲオフィスがどんどん出来上がってきました。

はっきり言ってちびカベオフィスだ!という声があがりそうですが・・・。

実は知る人ぞ知るちびカベはネットショップを持っている。そのため前から本格的

なオフィスがあればと話はしていた。それはさておき、

オフィスの電気製品には何が有ります?


1.パソコン

2.パソコン周辺機器

3.電話

4.FAX

などが想像できます。でもこのパソコンとパソコン周辺機器はすぐにそろいます。

もちろん電話やFAXも自宅であれば持っている人も多いでしょう?でも電話番号は?

FAX番号と電話番号が共通ですか?ましてや自宅の電話番号は?と考えたら基本料金

だけでも儲かってからしか無理だよね。などど考えてしまいます。でもそんな悩み

を光回線が解決してくれます。もちろん有名な話なのですが、テゲはそれを先日

知りました。そこでどうなっているのかを知らない人に簡単に説明します。

まず光電話を開通している必要があります。

光電話って何?と聞かれる方もいるでしょう。自宅でインターネットをしたい

時には光回線かADSL回線があると思います。この光回線はADSLよりも料金が高い分

様々な機能があります。まずADSLよりもスピードが断然速い。理論値では100

MB。ADSLだと50MBぐらいが最高かな?とにかくインターネットが早い。

さらに普段使っている電話でIP電話がそのままの番号で出来る光電話がある。

ADSLで一般電話を安く使おうとすると050で始まる番号を取得します。

光電話は今の電話番号をそのまま利用できるのだ。さらに基本料金が500円。

もちろん通話料金もIP電話と変わらない。

その光電話を2回線引けたら便利だよな。と思っていた。そこで最新のFAXを調べて

いたら追加回線と複数回線を頼めるのだ。それも追加回線については月々100円の

負担で良いのである。この複数回線と追加回線の違いは何か?というのを解説します。


複数回線(正式名称:複数チャネル)とは?

まずは写真を見てください。


ルーターの裏に電話線が2本つなげれるようになっている。つまり同時に2台の電話

で話す事ができるのだ。これでFAXと電話を2台つなげて利用できる。もちろん電話

番号は別々だ。でも複数回線は追加料金として月々400円と別に100円で合計500円

がかかる。それでも2回線分で1000円しか基本料金がかからない。


追加回線とは?

1回線にさらに4本の電話回線を追加できる。もちろん別々の電話番号だ。これは

複数回線と違うところが回線数は多く登録できるのだが1回線で電話していたら別の

電話番号にかかってきても話中かキャッチホンになる。

1回線を追加するのに料金が100円だけでリーズナブル。ただこの機能を利用

するには専用の電話機もしくはFAXが必要だ。今発売されているFAXなどはこの追加

番号に対応している。

そしてテゲが選んだのは別に仕事をするのではないが今まで使っていた番号をFAXに

つなげてさらにFAX専用の番号を取得した。毎月の負担はプラス100円。

さらにパナソニックのFAXを購入したのだがこのFAXはすごい

FAXの番号にかかってきたら自動で音もださず着信してくれ、

電話の番号に着信があれば着信音を鳴らしてくれる。
 


そして複数回線としてもう一つ電話番号を追加した。毎月の負担は500円。そこは

別に電話番号を取得して安い電話機をつなげた。こちらにはユニデンのコードレス

電話だ。聞きなれないメーカーかもしれないが北米で一番売れている日本のメーカー

だ。それは電話だけの機能に限定している可愛いやつだが使える機能はその辺の

高い電話メーカーにも負けない高機能が付いている。それでも定価6980円と安い。


写真を見てもわかるとおり、たったこれだけに留守電16分可能である。ちなみに

パナソニックの電話は留守電12分だ。

以上だが、簡単に言うとテゲ家には3本の電話番号ができた。

内容は
今までの自宅の番号とFAX番号を・・・・FAX機

新しい電話番号1つを・・・・ユニデンの電話機

簡単にオフィスが出来上がった