今日はどこにも出かけていないので普段私がよく考えている事を少しだけ書いてみます。

そうです。どうやったらお金持ちになるか?

こんな難しい事を考えている暇があったら・・・などとご指摘をいただくかもしれません。

でも真剣に考えてみると面白いものです。合法的な博打という手もあります。

では「宝くじ」どうでしょう。皆さんは研究した事ってありますか?

海外でよく20億が当たったとか億のお金が人生で2回も当たった!(実話)など

夢のような話は本当にあるのです。その当選者の大半は当選するまで10年でも20年

でも同じ番号を買い続けるということでした。


では日本のロト以外の毎年4回盛り上がるジャンボ宝くじはどうしたものか?

これも所詮は統計学で当たるのではないでしょうか?そうです究極の統計学です。

たとえばスーパーや大手量販店などでは子供連れのお父さんが来た時はビールを

購入する確立がかなり高いそうです。という事はビールを売りたかったらお父さん

に子供をつれて来店してもらう事ですよね。でも逆の発想で実は、本来売れていた

物が売れなくなるという事もありえるかもしれません。それは店にとって

どっちが良かったんでしょうね・・・。

結果はさておき統計学というのは真実に向かって確実に答えに向かうという究極の

計算方法なのです。ではその単純に3桁の組と6桁の数字を見事ぴったり当てる事に

よって2億円も手に入る方法があるのでしょうか?この議題はもしかしたら

大学の理系の問題になってるかもしれませんね。では宝くじを考えてみましょう。


通常組数は3桁と言いますが、実際に過去(近い過去しかデータがありませんが)には

3桁の組数で1等が当たっている確立はありません。ですのでこれだけで1桁削れました。

あとは組数を当てるには2桁つまり01組~99組までに絞れました。

次に当選番号です。実はこれが一番当てやすいかもしれません。実は最初の数字は

いつも必ず1なのです。つまり123231や182342など必ず1で始まっています。

これでわかりますよね。すでに5桁に絞られました。では皆さんは何枚購入しますか?

例えば10枚買えば下一桁は必ず当たっていますよね。そうです。これで4桁に

絞られました。という消去法で購入するのは一般人はここまでです。1等の組み違い

でよこれば1/9999の確立で1等と同じ番号が転がり込んできます。

必ず続きの番号で買う必要がでてきますが、何だか当たるようになってきたでしょう。

でも元金が要ります。そこで私は先日西日本宝くじなるものを購入しました。

金額で言うと1万円。つまり100枚購入したことになります。西日本は1枚100円です。

この時点で先ほどの確立で言う1/999で1等が転がり込んでくる確立に入りました。

さらになんとなく当たる気がしてきません。でもここに実は落とし穴があります。

本当に宝くじとは人の気持ちをうまく誘惑してくれます。

今回の1等当選金額は1千万円です。つまりあと999万円だせば必ず1等と同じ番号に

出会えるのです。さらに当然1等とは1枚だけではありません。大体2本違う番号で

発表されます。ってことは1千万円買えば2千万円当たるという事?となりそうです

がその先に組というもう2桁の敵がまっています。ここまでくると後は神様しか

居ません。この方法でも同じ売り場で1千万円分同組で続きの番号を買えるわけが

ありません。そうです。皆さん宝くじに頼ってはだめですよ。

といいながら7月14日の発表を楽しみにしているテゲでした。