常滑市、やきもののまち。✨
昨日、お話をさせてもらいました「やきもの散歩道」での、常滑焼のお話です。😊
常滑市は、平安の頃から片口鉢などを全国に流通させていた、歴史ある焼物のまちです。
常滑は、伊勢湾に面した港町で、海運で届けるには、絶好の場所だったようです。
広島県福山、京都、種子島、鎌倉、それから埼玉県朝霞や、奥州平泉、最北端北海道でも、平安時代の常滑焼が見つかっていると言います。
そのお話を教えてくださったのが、こちらの店舗のオーナーさんでした。
店の前には、「急須あります」の立て看板があり、これにつられて入店しました。
だってこの急須、子供の頃家にありましたもん!(笑)
これは、りんごの木箱かな?我が家にも同じものがありますから。(笑)😆
友人いわく、「好きそう!笑」と。
はいっ!その通りです!!まさに私のツボでした。
常滑焼と言えば?
の質問に、「急須」ですと、オーナーさんが仰ってました。
常滑焼の土は、とても柔らかいのが特徴なんだそうです。
そこ柔らかさを活かして、急須の茶こし部分まで、土で作ってあるのが、特徴なんだそうです。
たしかに!
よく見かけるのは、ここに、金の茶こしがついていますもんね。
常滑焼は、こうなっているんですね。素敵です!!
ということで、一目惚れ、いえいえ、急須は、ちゃんと持って、手に馴染むものを選び、我が家へ招き入れました。💗
お猪口より、少し大きめの器も一緒にね。(笑)
是非また、お邪魔してみたい器やさんでした!インスタグラム、早速フォローさせてもらいましたっ。💗
いつもありがとう💗
✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。