明日入院。

明後日手術。


の予定です。


今日は夕方まで普段通りに過ごしていたのですが、

ふと、


ありふれた手術なのかもしれないけれど、

もしも、がないとは限らないよね


と、思いました。


それで、


「今夜は、食べたいものを食べよう」


と、ささやかではありますが、

「食」にフォーカスしました。



こういう場面で

自分が何を選ぶのか。


それがわかりました。







「子宮筋腫がゴロゴロありますよ」


とわかってから、ここまで

あっという間だった気がします。



なかなか手術に前向きになれずにいたけれど、

タイミングというか

状況がそうさせたというか、

スッと手術が決まって

まもなく入院。



子宮には感謝を伝えました。


あとは病院の方々におまかせです。









ふと思ったことがあります。


来週には、子宮全摘手術を受ける予定になったことで、

50年付き合ってきた子宮とのお別れが近づいています。


私は、これまでに

妊娠も出産もしていません。


ある時期から毎月毎月

生理があっただけ。


それを面倒だと感じることもありましたし、

9年前に子宮筋腫手術を受けた時は、

経血の多さに悩まされていました。


ずっと私の体内にあった子宮。


それは可能性を秘めた臓器だったように思います。


9年前に、子宮を残すと決めたとき、

全摘必須ではなかった状況もありますが、


「もしかしたらこれから出産することが

あるかもしれない。

その可能性を残すことができる」


そういう考えも浮かんでいました。


結局は、その後もそれは起こりませんでしたが、

やはり私にとって

子宮は、夢のある臓器だったと思います。


そんな子宮と

もうすぐ、さよならです。






毎日ではないけれど、

私が時々していることがあります。


それは、感謝することを思い浮かべたり、

ノートに書き出したりする

「感謝のワーク」


それと、これも時々行う、瞑想。


これをミックスして、

今日から手術の日まで

毎日行い、

「子宮に感謝しよう」

と、ふと思ったんです。


ちょっとした儀式のような感じで。





普段、特に気にすることはなかったけれど、

生命が宿る、そんな素敵なものを

体の中に備えていたこと。


いつか、もしかしたら。


そんな希望をもたせてくれたところ。




私は、

「子どもを産むことはないな」

と早くから考えていたと、

そう思っていました。


ですが、今日これを書きながら、

そうでもなさそうだ、と気づきました。




ここまで、体の中にあってくれたことに

感謝して、

手術日を迎えたいと思います。





あっけなく、

しかも急ですが、

来週に手術を受けることが決まりました。


ロボット支援手術による

子宮全摘です。





「とりあえず、話を聞いてこよう」


と、紹介状を書いてもらい、

比較的近くて大きな病院に行ったんです。


そして、私のサイズの子宮筋腫でも

ロボット手術が可能だということがわかりました。



えっ、

できるの??



可能性は半々くらいだと

勝手に予想しており、

腹腔鏡手術とロボット支援手術の違いも調べていないまま、


「この病院で腹腔鏡手術がダメだったら、

ちょっと遠くの病院へも行ってみよう」


そう思っていました。



そうしたところ、

ロボット支援手術が可能、とのこと。



話は、


手術をすぐにするか、

それとも少し時間をおくのか、

になりました。


時間をあけるなら、

これ以上筋腫が大きくならないように

薬を飲む必要があるとのことでした。



「すぐ希望なら、来週、あいてますよ」


「え、来週ですか?」


と、急な展開に戸惑う私。



ですが、


入院が6日程度になることや、

できる傷などを確認し、



「では、来週お願いします」



と、口が言ってました。




こんなにあっさりと

自分が手術を決められるとは。


日程的に、

今月前半には終わるということは、

私にとってはメリットがある、

というのもあるんですが、


話を聞いていて、

いずれ手術をしなきゃいけないなら、

もういっか、

という気分になったのは確かです。




「状態や可動域を確認するため」


ということで、内診もありました。


お腹をやや強めに押されたら


「いったーい」


となり、


手術仕方なし


との思いも固まりました。



ただ、


「取り出すときに、

このへんを少し切らせてもらっていいですか?」


と、下腹部を横にスーッと

指で線を引かれました。


無理して下から取り出すよりも、

その方がいいそうでした。


後から確認したところ、

その傷は5、6センチくらいで

入院日数に影響はないとのことで、

もう、それしかないか

とあきらめました。




「1キロくらいはあると思いますよ」


「そんなに……」


と驚きましたが、

10.5センチもあると、そんなものなのでしょう。




手術を受けることを決めた後、

そのまま、手術前検査(採血、胸部レントゲン、心電図)を受け、

手術についての説明、入院についての説明も受けました。


手術前説明、手術当日ともに

家族の立ち会いなしで可能とのことでした。





本当にあっけなく手術が決まり、

あっさりと検査等が終わり、


「モヤモヤ悩んでいたのは

何だったのだろう」


そんな感じの現状です。



手術方法と日程と入院期間。

この3つが、

私を手術に向けてくれました。



今の気持ちとしては、

決められなかった気分が晴れて

スッキリしています。


ですが、正直なところ、

どこか実感がわいてないところもあります。


ポーンと

急に話が進んだので、

心がまだついていっていないかもしれません。





最後に、

限度額適用認定証について。


手術費用を、窓口支払時に抑えるために

必要な書類ですが、

急だし間に合わないかな、

と思いました。


後から、高額医療費として精算かな、と。


が、問い合わせてみたら、

病院によっては紙の提出ではなく

オンラインで可能な所もあるとわかり、


今回の病院で聞いたら、

「可能」

でした。


というわけで、

費用を抑えた形で

手術を受けられることになりました。


これはありがたいです。




来週には、手術です。





大物発見。


「4センチ程のが3つはあるね」

と聞かされてはいましたが、


MRIの画像には、


105ミリの大きな筋腫がございました。



10センチを超えてたか……



筋腫は他にも

いくつもありました。




この結果と、私の年齢(50)をふまえると、

子宮全摘。


これが良さそう、

というか

「この選択しかなさそう」

な感じでした。


残す必要、ないのでは?

そんな状況です。


このまま放置する手もあるけれど、

すでに筋腫によって

お腹が少し出てる状況は、


うーん、

やはり手術か。


わかってはいるけれど、

まだすぐに決められない。

もう少し。




この筋腫のサイズだと、

開腹手術より体の負担が少ない

腹腔鏡手術やロボット手術ができるかどうかは、

その病院の判断になるとのこと。


比較的近い所にある病院名を教えて頂き、

行く場合は、紹介状を書いてもらう


ということになりました。



帰宅してから、

ネット検索をして、

話に出てきた病院と、それ以外の病院も見ていきました。


そして、

ここなら手術受けてもいいかも


というところを見つけたのですが、

自宅から片道1時間半かかるため、

手術前や後の通院を考えると

躊躇してしまうところもあります。



地元の大きな病院で受けた方がよいのか、

少し遠くても

「ここでなら受けてもいいな」

と思える病院で受けた方がよいのか。


時期もどうするか、

など、

手術即決をできない私は

考えながら生活することになります。




MRI検査、行ってきました。


結果については、

しばらく仕事を休めそうになく、

いつ聞けるか、まだ未定です。




「子宮と卵巣と骨盤について撮ります」

という説明を受けての、MRI。


今回の費用は、造影剤なし、

健康保険適用、3割負担で

約7,300円でした。



閉所恐怖症ではないとはいえ

あまり気が進みませんでしたが、

病院の方々の対応がとても良く、

また、説明が簡潔でわかりやすく

気分が和らぎました。


そして


「狭いし、嫌だな〜」

と思っていましたが、

なんか映像が見えるメガネのようなものを

セットしてくれて、

遠くの景色を見ているような中で

時間を過ごすことができました。

(目を閉じていても、開けていてもどちらでもOK)


あと、

何分の撮影か、がアナウンスされるので

(次は2分です、とか、3分です、とか)

心の準備ができましたし、

見える景色映像の下に

「全体(約20分でした)のうちどのくらい進んでいるか」

が色で表示されていました。


色表示に気づいたのは最後の方だったのですが


「あと少し」

ということがわかったのは嬉しかったです。


ところで、

前回(9年前の時)はどうだったっけ?


と思って、今、読み直していました。



前回は、

注射を打っていたことと、

吸ってー、吐いてー、があったことが

わかりました。


今回は、どちらもなし。

ただ静かに、普段通りの呼吸をしていただけです。


ちなみに、前回とは違う病院です。

時間も経っているし

機械も進化しているのでしょう。


ただ、音については、前と同じような感じだったと思います。


そういえば、今回は

食事制限の指示もありませんでした。


(勝手に、4時間程前から食事は控えておきましたが)



そんな感じで、スムーズに終わった

今回のMRIでした。



仕事が、

とか言ってないで

早めに結果を聞いた方がいいのはわかっているんですが……


休めるかなぁ。




手術については、

結果を聞いてから考えたいと思います。


9年前と今、の一番の違いは、

症状が出ているかどうか、です。


今は、お腹の違和感があるだけ。

そのことも、

「できれば手術なしでいきたいなぁ」

と思ってしまう理由となっています。



MRIの結果はどうなのか?


なんとか2週間以内には、結果を聞きに行きたいと思います。