銀座伊東屋にて3月2日まで開催中の
季節の便箋「紙シリーズ」
10周年記念フェアに行ってきました。
フロア名に「LETTER」を冠し、
ライティングスペースや
ポストまで備えた素敵空間、
G.itoya 2Fでのイベントです。
行かずにいられましょうか…!
スパイラルのイベントの釣り天井?を
ミニチュア化したような、
小さい格子のディスプレイが可愛い!
ポストカードで似たようなものが
作れないだろうか…と妄想中です。
アナウンスなかったけど、
お目当ての限定ポストカード
バラ売りあったー!
先日のイベントで100枚セット+α、
がっつり購入したばかりですが、別腹です。
だって限定だし!復刻デザインだし!
今しか買えないんだから仕方がありません。
それに、季節が変わったんですもの!
1月のイベントの頃は完全に冬で、
さほどひかれなかった桜柄。
梅や早咲きの桜まで目にするようになると、
やはり手に取りたくなります。
限定アイテムに気を取られていたら、
一般発売の便箋や封筒まで
パールのシルク印刷とか
メタリック箔とか豪華仕様!
下はイベント限定ポストカードの桜です。
淡い色調の絵柄が多い中で、
濃色のバリエーションがひときわ目をひく
紙シリーズの凜とした桜柄。
黒地の桜柄を便箋にあらわしたのは、
紙シリーズが初めてでは
なかったかと思います。
しかもよくある
なんちゃってアンティーク着物風ではなく、
桜としてきちんと美しいのが好き。
このテイストが追随されると
濃紺や緑、空色など次々と表現を広げ、
桜も枝ぶりを魅せたものや
幹から直接咲く花、
散って水面に落ちた花びらまで、
様々な美しさが切り取られています。
古来より様々な分野で
デザインされ尽くしてきたであろう桜に、
まだこのような新しい側面があったのかと
毎年驚かされます。
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