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■ ヤル気になられた酒屋さん
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ある酒屋さんの会員さんの話。
昔ながらの町の酒屋さん。
顔なじみのお客さんに
今でも配達をされています。
しかし、ディスカウント店の影響などで厳しい状況に、、、。
…っで、このお店、
年始からＰＯＰレターという販促物をつくって
集客活動を行っています。
そして先日、記念すべき第１号が完成！
ポスティングの要素を入れながら配布しました。
っで、３件の反響が！
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買い物に来たお客さんから
「ＰＯＰレター観たよ」声をかけられた、と。
…この３件の数字に対しては、
多い、少ない、色々あると思うんですね。
でもですね、
この店主さんがＰＯＰレターを配布された枚数、
いったい何枚だと思います？
５０枚ですよ。
全部で、５０枚。
少ないでしょ？（笑）
もうちょっと配ってよ、って、内心思いましたもん（笑）
でも、それでも、３件の反響があった。
（厳密には、もう少し反響があったと思います。
「今まで顔見たことのないお客さんが何人か来てた」
って、店主さんおっしゃってたので）
…詳しくはお伝えデキないのですが、
このＰＯＰレターを使った集客策は
対象にする相手は、既存客がベース。
だから、実践する側としても、非常にハードルが低い。
「見ず知らずの人に声かけるの苦手、、、」
というような新規集客特有の
心のストレスもないんです。
だけど、新規のお客さんを獲得できる。
ここがミソなんです。
…帰り際、酒屋の店主さんも、
「来月は、１００配ってみるわ」
って、結構ヤル気になってました＾＾
（少しずつ増やしていきましょう、っていう感じです（笑））
