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■ 思っている以上に大きい手書きの効果
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よくいただくご相談があります。
「字が下手で書くのが苦手です…」
僕は手書き販促をお勧めしています。
手書きをすることは、書き手(発信者)の存在がお客さんに伝わりやすい。
そういうことをお伝えしたくてお勧めしています。
ただ、正直に言います!
「字を上手く書く方法」
これは、僕も知りません。
残念ながら、僕は習字の先生じゃないので・・・><
(エラそうに聞こえたらゴメンナサイ…)
もちろん、味のある字を書くコツとかは知っていますョ。
でもですよ、僕思うんです。
特に最近…。
字を書くのが苦手でもそれが強み、メリットになるんじゃないか、って。
仕事柄なのか、ニュースレターをよくいただきます。
(会員さんとか、メルマガ読者の方から)
その届けていただくレターの中には、手書きのモノもあるんです。
すごく字がうまいモノ。
味のあるカワイイ字で書かれたモノ。
味のあるカワイイ字で書かれたモノ。
…上手とはチョット言い辛いかもしれないモノ。
様々いたくだのですが、気がつきました。
それこそ最近、あることに気がつきました。
字があまりキレイじゃないと思えるレターからは、売り込み臭さが感じにくい、ってことを。
例えば、同じ売り込み内容、イベント紹介が書かれていても。
字のうまいモノよりきれいじゃないレターの方が伝わってくる。
字のうまいモノよりきれいじゃないレターの方が伝わってくる。
宣伝臭さを感じないから、スッと心に入ってくるんです。
もっと言うと、発信者の心の内がが伝わってくる
というか、
「本音で伝えてくださっているんだろうなぁ」
ということが感じられる。
「・・・んっ!?
当たり前の話じゃないの?」
そう思われるかもしれません。
いえいえ実際に実感されている方って、少ないと思います。
同じ宣伝文句を書いても、かたや嫌がられて読まれないモノ。
もう1つは、スッと心に入ってくる。
この違いは、大きいです。
ある意味、字が苦手な方の特権とも言えるかもしれない!
(あぁ、語弊がある言い方かなぁ(´・Д・))
僕がニュースレターをいただきながら感じることだから本当です。
他にもお客さんは感じているはず。
そしてこれは、ニュースレターだけじゃなく、POPやチラシも同様です。
お店の雰囲気との兼ね合いとかも気になると思うんです。
だけど、やった方がいいことかもしれません。
そして、1つ言えること、
あなたが思われているよりも、手書きのメリットはあるということですよ。