手書きPOPが集客につながる!? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

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■チラシの考え方もPOPと同じ!?
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普段、僕は「手書き販促」ということで、手書きで伝えることのメリット。
【手書き=人を伝える】手法をお伝えしています。

手書きにすると、ただ味があるだけじゃなくて個性が出てきます。
一つひとつの販促物からお店の方の存在感がにじみ出ます。
そう、お客さんにも親しみやすく感じてもらえるんですね。



高知にいると、いつでも太平洋が観れる



販促物にもいろんな媒体があります。

それこそ、POP、チラシ、ニュースレターなどなど、色んなモノが。
そして、それらはそれぞれ役割も違いますよね。

・POP  :店頭での買上率のアップ、商品訴求
・チラシ:新規集客
・ニュースレター:関係性を高める

このように目的が分かれている。


だから、それぞれの状況に応じて使い分けているというのが、販促における現況だと思うんです。
ニュースレターで、自分のことを伝えて。
売り込むときは、チラシを使って。
みたいな感じです。

じゃあ、これらをまとめて一編にできないの?
って、僕は思っちゃうんです。

・・・思われませんか?

POPを使いながら、お客さんとの関係性をつくれないの?
新しいお客さんに来てもらうことはできないの?

チラシを使って関係性を築けないの?
って。

・・・僕はできると思っています。

POPを使って、お客さんとの関係性をよくしようとすることってデキますし。
新しいお客さんに来てもらう働きかけだって、できる。

口コミとか紹介が起こすことだって、デキるんです。
POPを使えば。

それはどうしてか?

手書きPOPをお店に置く。
それも、たくさん並べて置く。
できれば、全て手書きで。

そして書く内容も、普段僕がお伝えしているような、【人】を伝えることを中心にした内容です。

「お店の人の存在が伝わる」
手書きのPOPが店中に並んでいる。

・・・来店されたお客さんはどんな印象を受けるでしょう?

何もPOPに限らなくてもいいんです。
飲食店だったら、メニューでもいいんです。

手書きで書いて、人柄が伝わるようにしておく。


そうするだけで、
「このお店、なんだかオモシロい!」
「このお店のPOP、変わってる!」
「今度、友達連れて来よう!」
「友達に教えてあげよう」

そんな風になるんです。

僕が産直ショップにいた時に、その現象が起きた。
そして、お客さんがお客さんを呼んで来てくれてました。


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