手書きPOPは、あなたの心強い販売アシスタント | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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以前、手書きPOPを実践される女性からいただい報告です。
東京都で化粧品の小売とサロンをされているAさんからです。

↓ココから↓
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> 臼井様

いつも細かくご指導ありがとうございます^_^

なかなか納得のいくPOPはかけません…
が先日、他のお客様のエステ中、次の方が待つ間にPOPを読んてご購入を決めていました。

説明してないのに、ちょっとお高いのに!
少しお客様の心に届いたのかしらと嬉しかったです。

POPは私のアシスタントをしてくれました。

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↑ここまで↑

実はこのAさん以外にも、同じような内容のメールをいただいたことがあります。
(その方もサロンをされていた)

同じ様に、こちらから何も説明もしていないのに商品が売れた、という話でした。
しかも、その方の場合は、商品価格もお伝えしていないのに・・・売れてしまったらしいのです。

コレには僕もビックリ!!(笑)



クリスマスの予行演習(笑)



お客さんは、売り込まれるのが大嫌いです。
僕もそう。
お客さんの多くがそうなんじゃないか、って思います。
(そのあたりは、あなたも実感されていらっしゃるんじゃないか?と思うんです)

説明されて、
「いいのがあるんですよ~」
となると、
どうしても押し売りみたいになってしまう。
少しイヤ~な気持ちになってしまいますよね。
あまりしつこいお店だと、お店に行くことさえも抵抗を感じるようになって。

でも、POPを使うと、そういった問題がなくなります。

お客さんと、販売者側であるあなたの双方の精神的ストレスがなくなるのです。

「あれっ!?」
と、こっちが拍子抜けするくらい。
ほんとあっさりと商品が売れてしまったりするんです。
それも、今回ご報告をくださったAさんのように、ちょっとお高い商品であってもです。

高単価商品は、販売者側も商品を紹介することに抵抗を感じます。
それは、お客さんも同様で。

だから、代わりにPOPにセールスをしてもらうのですね。
すると、お客さまも変な売り込み感を感じない。
ストレスなく商品を吟味し、購入に繋がりやすくなるのですね。

POPっていうと、ちょっと軽く感じるのだけど。
実は、ものすごく頼りになる、アシスタントになってくれるんです。