手書きPOPは、お店全体の価値を上げてくれる | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています


POPには、「効果を最大限引き出すやり方」
っていうのがあるんです。

そこを意識するかしないか?
で、後々書くPOPの反響も変わってきます。
・・・そして、もっと言うと、お客さんの【リピート率】や【口コミ】にも影響してくる。

じゃあ、そのPOPを書く上で意識しておかなきゃイケない肝。
それって、何なのか?



今朝、散歩していて出逢った花
何の花か分からないけれど…


POPって、お客さんの購入キッカケをつくる
そんな媒体ですよね

POPを見て、商品を買ってもらう。

その商品を購入して満足してくださったお客さんならば、また来店してくださるでしょう。
そして、きっと他の商品のPOPも読んでくれるはず。

・・・だって、以前、POPを読んだ商品を買って満足しているんだから。
他のも読みたくなる。

それがお客さんの気持ちだと思うんです。


そして、また違う商品も購入いただける。

この状態なると、すべてが好循環に回りだします。
僕が以前働いていた産直店がそうでした。


POPを通じて、お客さんとお店の信頼関係が生まれる。
こちらが勧めた商品を購入していただけるようになる。
そしてその効果は、1商品だけで終わらず、POPをつけた複数の商品に派生します。

まさに、POPをキッカケにして、半自動的に売れる仕組みがつくれるのです。
(少し大袈裟な言い方に聞こえるかもしれないけれど)

サービス業の方ならば、施術に専念しながら、店販商品の売上アップが実現する。
そんな媒体です。

すごくシンプルなことだけど、活用しているお店や会社がまだまだ知らないPOPのメリットです。