貼りだして1週間で2人予約してくれました | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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今日は、手書きPOPを実践されている方からのご報告をご紹介いたしますね。

手書きPOPの実践報告と、その成果についてお伝えくださいました。
ご夫婦で接骨院をされているKさんから以前いただいたお便りです。


臼井様

手書きPOP7つの極意 読ませていただきました。
ありがとうございました。

私どもは夫婦で接骨院をしています。
主人が施術、妻の私は施術以外全般をやっており
院内のPOPも私がやっています。

最近は自費治療に力を入れており、
押し付けにならない宣伝に格闘しておりました。


今までは新治療を読みやすいようにとパソコンで作って貼っていたのですが、
極意を読んで手書きで●●●●●に書いてみました。

なんと、貼りだして1週間で2人予約してくれました。

反応の良さにびっくりです。

以前パソコンで作ったはがきも患者さんに出したのですが
次回は手書きでやってみようかと思っています。

これからもいろいろ試していきたいと思います。
ありがとうございました。

●●



POPって言うと、チョット軽く捉えられる傾向があったりします。

「うちは物販やっていないから関係ないや」
「POPは小売店のモノ」
といった考え方をされる方もまだ結構いらっしゃる方もいる。
これも事実で。

だけど、
「それって、どうなんだろう?」って、僕は思うし、
同時に、すごくモッタイないなぁ、って思うんです。



企業さんの手書きPOP研修を終えて、カシャッ!とスマイル(笑)



POPって、価値の伝える方法です。

商品やサービスの価値や魅力を伝えるための手段です。

どんなコトををどのように書けばお客さまに伝わるんだろう?
ということを求めるための考え方。

実は、コレって、仕事の中のいろんなシーンで共通することで。
たとえ、接客。
これも一緒でね。

「お客さまにどんな話し掛け方をすれば
 興味を持ってもらえるんだろう?」

「嫌がられないんだろう?」


と考えるのと同じで。


今回のKさんのように、接骨院であっても同じです。
価値を伝えるための手段、方法で。
きちんと正しいやり方で実践すれば、成果って上がるんですよね。

物販ではない、サービス提供型のご商売であっても活用できるんです。


手書きPOって、ホームページであっても使える考え方です。
店頭ボード(ブラックボード)でも同じ。
全部、一緒の考え方なんですよね。

「うちは物販少ないから関係ないや」
「POPは小売店のモノ」
なんて、思われていたら、ほんとモッタイナイです。