【メッセージの伝え方1.】”美味しい”を効果的に伝える~「誰が?」 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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夕方に記事を書いています。
娘が妻とどこかへ行った隙に、パソコンを開いています^^


・・・さて、あなたに質問です。

「商品の”美味しさ”。
 これって、どうやって伝えたらいいんだろう、、、。
 どうやったら、伝わるんだろう」
こんなことで、頭を悩ませたことないですか?



手紙も書けるようになりました^^
おばあちゃんへ・・・



あなたが扱われている商品、(食品を扱われていたら)”美味しい”。
当然そう思って、販売されていると思うんです。

その美味しさを、何とかお客さんに伝えたい。
伝えるために情報発信をされる。
POPやチラシで伝えるメッセージを考える。

でも、単に、”美味しい”って伝えるだけじゃあ、ありきたり。
ストレート過ぎて、伝わるの?
いやらしくないか?
お客さんに”売り込み”ととられてしまわない?
そんな風に思われて、メッセージの書き方に迷われた。
そんなご経験ないですか?


・・・これって、食品だけに限らず、他の商品やサービスでも当てはまることで。
例えば、”気持ちいい”。

「このサービスを受けてもらえれば、気持ちよくなります」
って、ストレートにPOPに書かれても、なんだかな、、、気がしません?
・・・イマイチ伝わってこない、、、
そんな感じしませんか?

情報を発信するのは、すごく大事です。
でもって、同時に難しい作業でもあって。

商品のメリットをお客さんに伝える。
モノを売っていくうえで、欠かせない作業です。
だけど、”美味しい”にしても、、、
”気持ちいい”にしても、、、
そのままストレートに伝えても、なかなか伝わりません。
あまりにも在り来たり過ぎて、単なる売り込み広告としかとられません。
お客さんにスルーされてしまうんです。

じゃあ、”美味しい”っていう表現を、どうやって伝えたらいい?
何か違うメッセージを考えなきゃいけないのか?


・・・”美味しい”を、お客さんに効果的に伝える方法。
”気持ちいい”を、お客さんに効果的に受け取ってもらうには?

「誰が、美味しいと思っているのか?」
「誰が、気持ちいいと思っているのか?」

この、”誰が”の部分を伝えること。
ここがすごく大事。
たったこれだけの事で、お客さんへの伝わり方が断然変わってきます。

「・・・インパクトのある言葉は何だろう?」
「お客さんの目に留まる言葉って、何だろう?」
ヘンに、キャッチコピーや表現方法に頭を悩ますよりも、ずっと良い。
断然、お客さんの心に響きます。


今の時代って、”美味しい”や”気持ちいい”っていう表現が溢れているじゃないですか?
そのまま伝えても、単なる広告としてスルーされるだけ。

なので、重要なのは、”誰が?”そう思って(感じて)いるのか?
ここを伝えること。
POPでも、チラシでもすべての情報発信に共通することですからね。
ぜひ、トライされてみてくださいね。