手書きPOPを実践・継続させるために、、、その1~準備 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます、
今朝の高知も雨降ってます。

保育園までの娘とのお散歩はお休みになりそうです^^



この人も最近、わが家に、、、
よく働いてくれています、今も



今さら、、、じゃないんですけど、ここの所、手書きPOPに特化した話をしています。
今日も、します。

お客さん相手のお仕事をされていたら、POPを書く時間がない。
あなたも毎日、お忙しいと思うんです。
それが現実だと思うんです。

「手書きPOPをやった方が良い」
っていうのが頭では分かっている。
だけど、毎日日常業務の忙しさでそっち(手書きPOPを書くこと)に時間がまわせれない。

・・・っで、なるべく時間をかけずに手書きPOPを書いていく。
現場で忙しくても、何とかPOPを実践する方法。
前置きがかなり長くなってしまったんですが、それは、
「台紙を事前に準備」しておくやり方です。

僕も小売時代にやっていたんですけどね。

現場にいると、ほんと時間ない。
あまりハッキリ憶えていないんですが、産直時代、僕がPOP1枚に書くのに割いていた時間。
30秒から1分くらいだったと思います。

バックヤードから売り場へ出す手前の、ちょっとした時間。
その隙に書いていたんで、ほんとサラサラっていう程度。

そんな1分もない時間。
POPの台紙を画用紙からチョキチョキ切って、、、っていう時間はモッタイないわけですよ。
あらかじめ、台紙を準備しておいて。
っで、売り場に出る瞬間。
椅子に座って、準備しておいた台紙にPOPを書く。
そんな感じでした。

「POPの台紙を準備しておく?」

すっごく当たり前の話に聞こえるかもしれないですよね。
でもね、ここが大事なんですよ。

だってね、
「準備にこんなに時間を割く選手はみたことがない。
 彼こそ、まさに1流のメジャーリーガーだ。」
って、メジャーで活躍するイチロー選手を表するときに、よくこんな表現使われるでしょ。
準備大事なんですよ。
(・・・スゴイ例え方だけど)

ということで、「POP台紙を準備する」。
チョットしたことに、力を注いでいきましょう。
こんな積み重ねが、手書きPOPの実践や継続につながるんだと思いますよ。