手書きPOPをやった方がいい理由2「効果は半永続的」 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

昨日に続いて、手書きPOPをやった方がいい理由。
ココをお伝えします。
昨日の記事「手書きPOPをやった方がいい理由1~効果がスグ分かる」

どうして、手書きPOPを僕が勧めるのか?
それは、「効果が半永続的に続くから」
ココにあるんです。



今朝の散歩後の一風景
…電線がちょっと、、、だけどね(笑)



手書きPOPの効果は半永続的に続く。
それって、どういうことか?というと、、、

例えば、今からあなたがPOPを書きますよね。
っで、今晩、そのPOPを見て商品を買ってくれるお客さんがいた。

・・・明日になりました。
引き続き、昨日書いたPOPは貼ったままです。
っで、また商品を買ってくれる人がいた。

・・・翌日も。
・・・・・次の週も違うお客さんが、POPを見て商品を買ってくれた。

・・・1ヶ月経っても、まだPOPは貼ったまま。
それでも、商品は売れる。

そうなんです、今日POPを貼って売れた。
だからと言って、次の日にそのPOPが効果なくなるか?
っていうと、そうでもない。
また違うお客さんが見て、心を動かすかもしれない。
「商品を買おう!」
そう思ってくれるお客さんがいるんです。

・・・一方、同じ販促物でもチラシはどうか?というと、、、

効果って、長くてせいぜい1週間。
1週間経てば、ほとんど効果なくなるでしょう?
チラシ撒いて2週間も経ったら、
「チラシ見て来ました」っていうお客さんは、ほぼいなくなる。

そう、チラシの効果は長く続かない。
だけど、POPは違う。
基本、商品価値がなくなるまで、効果は続くんです。
・・・もちろん、たまにメンテナス(書き換え)は必要ですけどね。
それでも、1ヶ月で効果がなくなる、、、なんてことはない。

手書きPOPは1度書けば、ただでズット働き続けてくれる。
働き者なんです。