販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則③ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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『販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則』
この続きです。

販促物で成果を上げるために、ぜひ、意識したいこと。
そこには、3つの原則があって、
③シェアし合う機会・結果の検証
大まかに言うと、この3つが肝になるという話です。

そして今日はいよいよ、最後の③シェアし合う機会・結果の検証です。



自宅の冷蔵庫に入っているケーキ
妻のなんだけど、今晩食べてやろうと狙っています(笑)



販促活動を行う上で、1番の壁(ハードル)は、継続できなくなることです。

…もしかしたら、あなたも経験ありませんか?

「ブログをやれば、集客できるんだ! 
 よし、俺(私)もやろう!」
「手書きPOPをやれば、売上上がるんだ!
 よし、やってみよう!」
そう思って、実践してみた。
だけど、5日もすれば、モチベーションが下がり、、、
10日もすれば、行動が続かなくなっている。

…こんなこと。

販促物を作らなくなる。
これが、販促活動を行う上で最も気をつけておかなければならない、1番の壁。
そりゃ、実践しなきゃ成果は得られませんからね。
だけど、継続させていくのも至難。
だから、実践する意義があるんです。

では、販促物を継続させるためにはどうすれば?
僕からのアドバイス、それは、今日のテーマでもある、
「シェアし合う機会を持つ」
「結果を検証する」
この2つが秘訣になってきます。

販促活動を継続させるための1番の特効薬は、反響です。
自分がつくった販促物によって、商品が売れた。
お客さんに何か言ってもらえた。
何かしら反響があると、続けようと思えます。
POPを書くことが、楽しく感じられます。
ニュースレターのネタ探しに困らなくなります。

ですので、販促物をつくってみたら、結果を検証してほしい。

POPであれば、設置する前と後では、売上にどんな変化が表われたのか?
そこをしっかりと検証してみましょう。
そして、その結果を従業員さんや仲間とシェアし合いましょう。
仲間の販促物や結果を知ることで、きっと、あなたもモチベートされるはず。
1人でやる時以上に、ヤル気になるはずです。

…いかがでしたでしょうか?
『販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則』
3回に渡って、お伝えいたしました。
ぜひ、この3原則を意識しながら、販促活動に取り組んでみてください。
あなたが成果をあげられることを、僕も遠くから応援しています。

『販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則』
③シェアし合う機会・結果の検証

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