アルバイト時代の年末の思い出 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。
昨日、小売時代の年末の思い出を少し書いたんですね。
小売時代のお正月の思い出

コメントをいただけたり、メッセージをいただけました。
現場経験の方と話題を共有できて、かなり嬉しかったです^^

…今日は、もう1つの年末の思い出。
仕事をしながら、年越しを迎えたときの話です。


新幹線って、カッコイイですよね
今でもちょっとした憧れが


1999年から2000年に切り替わる年越しでした。
当時の僕は、アルバイトをしていたんですね。

…20代のとき、ワーキングホリデーという制度をつかってニュージーランドに1年滞在。
1年経って、日本に帰国。
就職するまで、とりあえずアルバイトをして資金を稼がなきゃ、ということになった。
っで、就いた仕事が、新幹線を清掃するアルバイトでした。

あまり知られていないと思うんですが、新幹線の基地っていうのがあってですね。
新幹線の整備や清掃、修理をする場所で。
時刻表の合い間に入ってきたり、夜中走り終えた新幹線がやってくるんです。
調子の悪いところがあったら、修理されたり。
外装を洗ってきれいにされたり。
主に僕がやっていたのは、車内の清掃。
背もたれのシーツを替えたり、窓を拭いたり、床を磨いたり…でした。

この仕事、ちょっと変則勤務で。
朝、たしか9時前に出社して、仕事を終えるのは翌朝7時ころなんです。
ん…、何時間?
22時間?
ほぼ、丸1日働いていた(笑)
夜間、仮眠時間が4時間くらいあったんですが。

収入もよくて。
次の進路まで半年くらいお世話になってました。

っで、その年越しのこと。
1999年。
今でも憶えています。
当時、2000年問題とかが話題になってて。
夜中、携帯をみながら、2000年1月1日00時になるのを待ってました。

っで、年が変わっても、僕の状況や気持ちに何にも変化はなくて。
「はい、最後の新幹線が来たぞー。
 みんな、いくぞー!」
っていう感じで、普段通りに新幹線に向かって行ってました。

…独り身でだったからでしょうかね。
家族と過ごさずに年を越すっていうにも、なんの抵抗もなかったですね。
まわりのバイト仲間と話しながら、年を越してました。

今の仕事と直接関係はしてないけれど、いい経験でした。
そして、思い返したときに心がポッと明るくなるような思い出です。
当時のみんな、今頃何してるんだろうな…

…ちなみに今日は、高校の時の同窓会。
たぶん、初めての同窓会だと思うけど、みんな、どんな感じなんだろう?
変わっているんだろうな。


====================================

サーチ手書きPOPの書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」(2013年12月5日現在 ご登録者数2,236名) 

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意
 』


「手書きPOPを活用しているけ

 売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。

小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意