どうすれば、お店のことをもっと好きになってくれるのか? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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さっき、お昼ご飯にパン屋さんへ行ってました。
1人で、1,003円もパンを買ってしまいました…

パン好きです(笑)


お気に入りのカボチャと小豆の食パン


このパン屋さん、僕のお気に入りのお店でよく行くんです。
週に1回とまではいかないけれど、月に2~3回は行っていると思います。

…キッカケは妻のお友達に、そこのパンをいただいたこと。
食べてみると、美味しかった!
フワフワッ!で、すぐに美味しいなぁ、ってなったんです。
それ以来、通っています。

…うん、ここまではOKなんです。
ただ1つ、そのパン屋さんで、ちょっと気になっていることがあって。
今日も行って、どうしようか…モジモジしてしまいました。


そのパン屋さん、文句なしにパンが美味しいんです。
もう、僕も味の美味しさはハッキリと認識しているんです。
でも、ここで1つ問題があって。

・・・その問題というのが、そのパン屋さんのことをもう少し知りたい。
そう思っていることなんです。

たとえば、
「どんなこだわりがあって、ここまでフワフワになるんだろう?」とか、
「いつも話しかけられる時は標準語だけど、やっぱり東京の人なんだろうか?」とか…。
あと、
「どこか他のレストランとかにパンを卸してないのだろうか?」

「どうして、ここまで美味しいの?その秘訣は何なの?」などなど

とにかく、いっぱい聞いてみたい、って思うわけなんですよ。
でも、聞かない。・・・というか聞けない。
今日も行った時、挨拶はしたけど、そこまでは…っていう感じで聞かないんですよね。


・・・っで、僕思うんです。

今は、そのパン屋さんのパンが美味しいっていう状態です。
でも、さらにココに、このパン屋さんのお兄さんのことを知る。
お店のこだわりを知る。
そうなれば、もっとこのパン屋さんのことが好きになると思うんです。
思い入れがもっと違ってくると思うんです。

いつもレジに立って話しかけてくれるお兄さんが、どんな人なのか?
どんな思いで、パンを作っているのか。
そのお兄さんのこだわりでも良いんです。

そういうのを聞けると、今いただいているパンがさらに美味しくなる気がするんです
そして、妻や知人にも、このパン屋さんのことを話すようになると思うんです。

「あそこのパン屋さんって・・・」
って、人に話すようになると思うんです。

商品が美味しいのは勿論だけど、それに何をプラスすればお客さんはファンになってくれるのか?
ご商売をされている方にとっては、もっとも知りたいことの1つだと思います。

その答えの1つが、お店のこだわりを伝えること。
こだわりって言っても、使っている原材料がどうの…ということだけでなく、「人」に関わる情報です。
そうすると、僕みたいなパン好きが、さらにお店のファンになるはずです。

・・・そう思いませんか?


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