今日もくもり空です。
さて、話は変わりますが、チョココロネっていうパンありますよね。
あのコロネを、パン屋さんで見かけて欲しくなって買った。
そんなご経験って、ないですか?
なんだか懐かしくなって、つい買いたくなって…みたいな。
僕、昨日がそうだったんです。
家族で寄ったパン屋さんで買いました。
パン屋さんで見かけて、ついチョココロネを欲しくなってしまったんです。
っで、さっきお昼ご飯に食べました。
すると、そのコロネの先(うずまきが細くなる方)にチョコクリームがあんまり入っていなかった。
なにもパンの先までクリームが入っているとは期待していなかったんですよ。
でも、予想していたより随分と空洞の部分が長かった。
「げっ!」って感じで、ちょっとガッカリだった。
些細なことなんだけど・・・(笑)
コロネ好きの僕から云わせると、
「パンの先のどこまでクリームが入っているか?」
で、そのパン屋さんの印象が決まるんです。
最後までたっぷりクリームが入っていると、ものすごく印象が良い。
「このパン屋さん、こだわってる。
きちんと分かられてるな」って。
僕の中でのパン屋さんをみるモノサシになっています。
・・・ちょっと変ですか!?(笑)
でも、これって、何も僕だけじゃないはず。
他のお客さんも同じような体験しているはず。
パンじゃなくっても・・・。
見えないところにこそ、価値を感じる。
そんなモノサシって、結構多くの方が持っているはず。
何も僕だけじゃなく。
普段は見えないところで意外な嬉しさを感じると、そこがクローズアップされる。
余計に価値を感じる。
印象づけされる。
そういうことって、あると思います。
「・・・そんな感じの人じゃないのに、きちんとハガキを送ってくれるんだ」
「・・・あぁ意外!メールもしっかりした内容で返信してくれるんだ」
その人のことが、ものすごく好く映るようになる。
印象づけされる。
一方で、見えないところだからと、手を抜く。
そうすると、大きくイメージダウンすることも。
(何も今回のパン屋さんが・・・というわけじゃないのですが。
でも、あのコロネのパン屋さんはもう行かないかも)
ちょっと手を抜くことでお客さんを失う。
チョット手をかけることで、お客さんをファンにする。
大きな違いですよね。
自分自身にも、日々言い聞かせたいと思います。
以上、コロネが教えてくれた今日の気づきでした(笑)
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