ラブレターと一緒。ためらわずに、読み返さずに… | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

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お客さんに惚れられるように接する。


仕事や商売のことを恋愛関係に喩えられる専門家の方って

結構いらっしゃいますよね。


僕も同感で、そうだなぁ、と思うところがよくあります。



「お客さんに喜んでもらうには

 どうすればいいんだろう?」


という当たり前なことを

1人ひとりのお客さんのことをイメージしながら考えていると

きっといい仕事になるだろうなぁ、と思います。


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色々と考えていると
躊躇してしまうことって多いです


昨日もそうでした。


ふと、ご縁をいただいている方のことを思い出したんです。


「あぁ、●●さん・・・

 ●●さんに手紙出したら、喜ばれるんじゃないか!?」


唐突に、そんなことを。


惚れるではないけれど、好きになってくれる、、、


うーん、好きにっていうと

何だか下心があるっぽくて嫌らしいけど、、、

とにかく喜んでくれるんじゃないか、と思ったんです。



・・・で、ハガキを書かせていただきました。


スラスラスラーっと思いつくままに。

そして、あまり読み返さなかった。


だって、文面を読み返してみると

恥ずかしくなって出すのを止めてしまうだろうなぁ、って

分かっているから。



うん、ラブレターと一緒。


僕はほとんど書いたことがないですが

ラブレターとか心の内を伝える手紙って、

書いている時は、もう入り込んでいますよね。


・・・っで、書き終わって、読み返してみると、


「おいおいおい・・・こりゃ出せないよ」


みたいな事になってたりするじゃないですか。


あれと一緒。



だから、昨日もハガキを書いた後

ほとんど読み返しませんでした。


そのまま、ポストに投函に行きました。



こんなコトなんじゃないかな、って思います、

お仕事も。


つい仕事になると、ちょっと考え方の回路がスイッチして

お客さんに好きになってもらう、とか考えなくなるけれど。


根本は、一緒のはず。


お客さんにお店へ好印象を持ってもらう。

自分に対して、いい印象を持ってもらう。


喜んでもらう。

好きになってもらう。


理想でモノを言っているようにに聞こえるかもしれないけれど

こういうのじゃないかな、って思います。


人数が多くなったりすると、

つい、手間とか面倒ということが頭に入ってくるけれど。


1人ひとりの方に喜んでもらって気持ちよくなってもらう。

ここを忘れずに、、、心の中にもち続けなきゃな、

そう思った1日でした。



さぁ、GW後半戦、たくさんのハッピーで過しましょう。



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