おはようございます
「字に自信がなくても想いは伝わる」手書き販促の臼井です。
大阪の朝を迎えています。
今日、高知へ戻ります。
いきなりの話ですうが、この時期って展示商談会が多いんですよね。
昨日も、大阪ではアグリフード・シーフードショーという
展示会が開催されていたようです。
僕も前職時代、よく展示会へ出展していました。
年度末の書類整理なんかと重なったりして
結構忙しかったのを思い出します。
あの時は、ただ忙しい、大変なコトとしか捉えていませんでしたが、
今では、懐かしい思い出として記憶に甦っています。
あの時の営業の経験が今も活きている、そんな気がします。
さて、一昨日に三重県で開催いただきました『手書きPOPセミナー』。
参加者の方々からいただいたセミナーの感想を
昨日、大阪へ向かう電車の中で読ませていただいていました。
一部を紹介させていただくと、
「その商品のお客さまとのやりとり（レキシ）を書くというのは
目からうろこでした。
その他もたくさん、おしえていただきました。
ありがとうございます。」
「わかりやすい説明で非常によかったです。
何回かやっていただきたいです。ありがとうございます。」
「デメリット、メリットを入れるPOPの書き方に納得できました。
家電業なので、どこも同じ商品が並んでいるので難しいです。
電化製品のPOPを教えていただきたいです」
などなど（またの機会にスキャンした実際のご感想をご紹介しますね）
参加いただいた方々は、僕が今思い出せるだけでも、
お土産販売、美容院、家電販売、サロン、水産販売、雑貨店などなど。
業種を問わずにたくさんの方々にご参加いただきました。
そこで今回いただいたセミナーのご感想を読ませていただいていると
あるモノを発見。
そうそう、こんなご感想もいただいていたんです。
「今日はPOPのことだけでなく、接客にも役立つことを教えていただき
ありがとうございました」
このご感想をいただいて、すごく僕としては嬉しかったんですよね。
どうしてか？っていうと、実は、このような内容のご感想は
セミナーを開催させていただくと、ほぼいつも頂けるのです。
「POPのことだけでなく接客にも役立つ・・・」
僕が意識して、接客の話をしているわけではないんですよ。
でも、こうしたご感想をいただけるんです。
【POP】＝【接客】
POP思考を学ぶということは、イコール、この図式が成り立つんです。
「POPは無言のセールスマン」なんてコトもよく言われますもんね。
こんな事はないと思いますが、もしもあなたが、
「うちは物販が少ないから・・・」
「サービスを販売しているから関係ないんじゃない？・・・」
なんて思っていたら、大きなチャンスを逃しているかもしれません。
POPは、お店のとっての大きな戦力になるんです。
===================================================
書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
『小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
手書きＰＯＰ ７つの極意』
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/
全国1,000社以上のお店からお申込みをいただいています。
「手書きＰＯＰを活用しているけど売上に繋がらない…」
・文章がまとまっていないから？
・心に響くキャッチコピーが必要？
・レイアウトに問題があるの？
しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/