『おすすめPOP』は何個かに絞った方が良いの? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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■ 『おすすめPOP』は何個かに絞った方が良いの?
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以前、メルマガ読者の方から
次のようなご質問をいただいたコトがあります。


↓ココから↓
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こんばんは。

お世話になっております。●●です。

1つ疑問に感じたことがあったので、
質問させていただきます。

おすすめしたい商品が、沢山あった場合、
『おすすめPOP』は何個かに絞った方が良いのでしょうか?

返答よろしくお願いします。

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↑ココまで↑


今日は、この頂きましたご質問にお答えしていきますね。


ではまず、オススメPOPとは何なのか?
という話をすると、
その名前通り、お勧め商品につけるPOPです。


「これは自信を持ってオススメします!
 ぜひ買ってください!」

という商品につけるPOPです。


旬の商品であったり、利益率の高い商品など
お店側が重点的に売りたい商品に、よく使われます。


今回のご質問者の方は
このオススメPOPを活用し過ぎると効果が薄れるのでは・・・?

という心配があったんだと思います。


あなたは、どう思います?


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■「この中の!」「私の!」「今の!」で伝えてみよう
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僕の見解をお伝えすると
オススメPOPは絞った方が良いです。

たくさんにならない方がいいと考えています。

ただし、お勧めする商品によっては、、、です。

POPは、できる限り多くの商品に付けるべきです。
できれば、お店の商品すべてに。
ただ、オススメPOPがたくさんあると、お客様は混乱します。

「このお店、商品を買って欲しいから
 何でもかんでもおススメしているんじゃない?」

こんな誤解をお客さまに生む出す恐れがあります。

ですので、
・カテゴリーやジャンルごと
・スタッフごと
・期間ごと

などで、オススメ商品を絞っていくと、お客さまには響きますね。

「このカテゴリーの中のお勧めはコレ」
「スタッフ●●のオススメは、コレ!」
「今の時期にこのサービスをぜひご利用いただければ・・・」


こんな感じで、オススメ商品を絞ると効果的に伝わります。
何でもかんでも!では、お客さまには伝わりません。


「この中のオススメ●●!」
「私のオススメ●●!」
「今のオススメ●●!」

このような感じで、あなたのオススメ商品を
POPで伝えていきましょう。

そうすると結果、売上にも反映されてくると思いますよ。

今日はこれからクライアントさんのお店に行って来ます。

楽しい1週間にするためにも、幸先の良いスタートを切っていきましょう!

素敵な月曜日をお迎えくださいね!


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