おはようございます
モチベーションが上がり成果が上がる
手書き販促の臼井です。
昨晩、高知へ戻ってきました。
玄関のドアを開けて対面した時、ちょっと照れくさそうにしていた娘。
嬉しい瞬間ですね^^
明日からは大阪です。
気合を入れて頑張り、愉しんで来たいと思います!
----------------------------------------------------
■ スタッフにPOPを任せるには?
----------------------------------------------------
今日は、手書きPOPを実践されている方から
いただいたご質問にお答えしていきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Q.スタッフが気軽に手書きPOPを実践できる
POP法があれば、身につけたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
従業員の方がいらっしゃる店舗でのお悩みです。
POPをお店に浸透させるためには、”オーナー一人が頑張って
POPを書く”のではなく、従業員の皆さんで取り組んでいくという姿勢が
お店には必要になってきます。
しかし、実際には人それぞれ書く内容も違うし
字体ももちろん違ってきますよね?
色んな人が書くと、POPに統一感がもてなくなります。
お店の雰囲気を考えるならば
出来る限りPOPに一貫性を持たせること、ココがやはり必要です。
では、具体的には?
・POPの台紙を統一する
・台紙の色・大きさにも一定の決まりをつくる
・文字を書くペンを統一する
・文字色にも決まりをつくる
・POPを設置する位置を統一させる
・POPに書く内容のレイアウトもある程度決める 等々
字体は、変えることの出来ないモノですので
書く台紙やペン、色に一定の決まりをつくり、
POPに共通性をつくっていきます。
そうすることによって、お店の売場にリズム感が生まれ
見た目にも引き締まった雰囲気になります。
お客さんが入店したときに受け取る印象に影響を及ぼし
結果、滞在時間の延長に繋がってきます。
あとは、なるべく早く成果を得ること。ココも特に重要ですね。
成果を肌で感じることによってPOPを書くことの楽しさに気づくはず。
従業員自らが書いたPOPでお客さんの反応が得る。
コレこそが、POPをお店に浸透させる一番の即効薬です。
イイものがあるのなら、継続できる仕組みを作ることが大切。
仕組みさえあれば、継続した実践が可能になってきますね。
====================================================
書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
『小さなお店に”価格以外の価値”を生み出す
手書きPOP 7つの極意』
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/
全国1,000社以上のお店からお申込みをいただいています。
「手書きPOPを活用しているけど売上に繋がらない…」
・文章がまとまっていないから?
・心に響くキャッチコピーが必要?
・レイアウトに問題があるの?
しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/