おはようございます
手書き販促の臼井です。
ブログを書くのが遅くなってしまいました。
今、散歩から帰って来ました。
ここでもお話ししたことがありますが
いちおう、ほぼ毎朝歩いているんです。
ほぼ、って書いてますけど
それ以外は寝ているわけじゃないですよ!
仕事ですからね(笑)
さて、一昨日、昨日とPOPの内容の話をお話ししてきました。
今日は、色々なところでよく聞く、「商品の価値」についてです。
--------------------------------------------------------
■ 「商品価値」を伝えるって、どういうこと?
--------------------------------------------------------
「商品の価値を伝えましょう」
「これからは、そこを伝えないと購入に繋がりません」
といった話を聞いたことありません?
本などにもよく書かれていますよね。
価値を伝える、ということは大事だと思います。
これだけモノが溢れてしまっている今、モノの良さを伝えるだけでは
なかなか支持されにくいんじゃないかと思います。
では、一体その「商品価値」って何なのでしょう?
分かりますか?
POPを書くときに多くの方が、
「お客さんの心に響く言葉が分らない」
「目を引くキャッチコピーが書けない」といった悩みを抱えられています。
でも、本当の意味で「商品価値」を伝えようとしていたら
あまり、その部分は気にならなくなるんです。
キャッチコピーも勿論大事です。
だけど、そこを追い求めなくても、お客さんに響くようなPOPが
書けるようになります。
「商品価値」を考える上で、1つのヒントになるのが
「人」の存在じゃないか、と思っています。
こちらのPOPを見てください。
ある地方の小売店のPOPです。
お店で働くパートさんが、初めて書いたPOPです。
このPOPを売場においたら、単品売上6.4倍になりました。
このPOPから感じられることって、何でしょう?
====================================================
書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
手書きPOP 7つの極意』
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/
全国1,000社以上のお店からお申込みをいただいています。
「手書きPOPを活用しているけど売上に繋がらない…」
・文章がまとまっていないから?
・心に響くキャッチコピーが必要?
・レイアウトに問題があるの?
しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/