「商品価値を伝えろ」っていうけれど… | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます

手書き販促の臼井です。


ブログを書くのが遅くなってしまいました。

今、散歩から帰って来ました。


ここでもお話ししたことがありますが

いちおう、ほぼ毎朝歩いているんです。


ほぼ、って書いてますけど

それ以外は寝ているわけじゃないですよ!

仕事ですからね(笑)


さて、一昨日、昨日とPOPの内容の話をお話ししてきました。

今日は、色々なところでよく聞く、「商品の価値」についてです。


--------------------------------------------------------

■ 「商品価値」を伝えるって、どういうこと?

--------------------------------------------------------

「商品の価値を伝えましょう」

「これからは、そこを伝えないと購入に繋がりません」

といった話を聞いたことありません?


本などにもよく書かれていますよね。


価値を伝える、ということは大事だと思います。

これだけモノが溢れてしまっている今、モノの良さを伝えるだけでは

なかなか支持されにくいんじゃないかと思います。


では、一体その「商品価値」って何なのでしょう?

分かりますか?


POPを書くときに多くの方が、

「お客さんの心に響く言葉が分らない」

「目を引くキャッチコピーが書けない」といった悩みを抱えられています。


でも、本当の意味で「商品価値」を伝えようとしていたら

あまり、その部分は気にならなくなるんです。


キャッチコピーも勿論大事です。

だけど、そこを追い求めなくても、お客さんに響くようなPOPが

書けるようになります。


「商品価値」を考える上で、1つのヒントになるのが

「人」の存在じゃないか、と思っています。


こちらのPOPを見てください。

小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
お店のパートさんが初めて書いたPOP


ある地方の小売店のPOPです。

お店で働くパートさんが、初めて書いたPOPです。


このPOPを売場においたら、単品売上6.4倍になりました。


このPOPから感じられることって、何でしょう?


====================================================

書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意』

⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/


全国1,000社以上のお店からお申込みをいただいています。


「手書きPOPを活用しているけど売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/