おはようございます
手書き販促の臼井です。
年賀状の準備はもうお済みになりました?
どうですか?
僕は昨日、ようやく手をつけ始めました。
裏面のデザインをつくりました。(と言っても手書きですけどね)
これを印刷かけて、宛名を書いて・・・
出来上がるのは、27、28日頃になりそうです。。
(・・・に仕上がるようにガンバリマス!)
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■ 「へー、そうなんだ」と思ってもらうために出来るコト
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さて、昨日の続きです。
昨日は、この2つのPOPを見てどんなコトを感じるか?
そんな質問をしましたよね。
「どちらのPOPを見て心がワクワクするのか?」
「商品を手に取って見ようと思うのか?」
どっちのPOPに心がワクワクしましたか?
ワクワクまでいかなくても、
「へぇー」っと少しでも心が動いたPOPはどちらでしょう?
あくまでも、この2つのPOPに書かれているナスは同じです。
そして、このナスを紹介するために使っている
POPの大きさ、書くスペースも同じです。
文字を書いているペンも同じ、使っているペンの色も同じ。
でも、チョット書く内容を変えるだけで、お客さんへの伝わり方が
随分と変わります。
まるで、各々違う2つナスのことを書いているんじゃないか?
というような気持ちになります。
POPの役割は、お客さんの心を動かすことです。
さっき冒頭で聞いたように、読んだお客さんに
「へぇー、そうなんだ」と思ってもらうコトです。それだけでイイんです。
少しでも心を動かせれば、それでOKです。
POPを読んで少しでもワクワクしてもらえればOKです。
そして、「へぇー、そうなんだ」とお客さんに思ってもらうには、
2つ目のPOPのように「何か」を伝えることが必要なんです。
結果、この伝えるべき「何か」が商品の価値の部分になってくるんです。
今日はココまで。
商品の「価値」については、また次回お話しします。
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