【POPの書き方) 「へー、そうなんだ」と思ってもらうために出来るコト | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます

手書き販促の臼井です。


年賀状の準備はもうお済みになりました?

どうですか?


僕は昨日、ようやく手をつけ始めました。

裏面のデザインをつくりました。(と言っても手書きですけどね)


これを印刷かけて、宛名を書いて・・・

出来上がるのは、27、28日頃になりそうです。。

(・・・に仕上がるようにガンバリマス!)


-----------------------------------------------------

■ 「へー、そうなんだ」と思ってもらうために出来るコト

-----------------------------------------------------

さて、昨日の続きです。

小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」

小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」

昨日は、この2つのPOPを見てどんなコトを感じるか?

そんな質問をしましたよね。


「どちらのPOPを見て心がワクワクするのか?」

「商品を手に取って見ようと思うのか?」


どっちのPOPに心がワクワクしましたか?

ワクワクまでいかなくても、

「へぇー」っと少しでも心が動いたPOPはどちらでしょう?


あくまでも、この2つのPOPに書かれているナスは同じです。

そして、このナスを紹介するために使っている

POPの大きさ、書くスペースも同じです。


文字を書いているペンも同じ、使っているペンの色も同じ。


でも、チョット書く内容を変えるだけで、お客さんへの伝わり方が

随分と変わります。

まるで、各々違う2つナスのことを書いているんじゃないか?
というような気持ちになります。


POPの役割は、お客さんの心を動かすことです。

さっき冒頭で聞いたように、読んだお客さんに

「へぇー、そうなんだ」と思ってもらうコトです。それだけでイイんです。


少しでも心を動かせれば、それでOKです。

POPを読んで少しでもワクワクしてもらえればOKです。


そして、「へぇー、そうなんだ」とお客さんに思ってもらうには、

2つ目のPOPのように「何か」を伝えることが必要なんです。

結果、この伝えるべき「何か」が商品の価値の部分になってくるんです。


今日はココまで。

商品の「価値」については、また次回お話しします。


====================================================

書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意』

⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/


全国1,000社以上のお店からお申込みをいただいています。


「手書きPOPを活用しているけど売上に繋がらない…」

 ・文章がまとまっていないから?
 ・心に響くキャッチコピーが必要?
 ・レイアウトに問題があるの?

しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/