初回割引について(サロン、理美容院、治療院編) | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます、

手書き販促の臼井です。


いちおう、今日も朝の散歩完了です^^

何とか昨日に続いて継続できました。


引き続き明日も頑張りますよ~


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■ 割引を行うタイミング(サロン、理美容院、治療院編)

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今日は、値引きについての話。


理美容院やサロン、治療院などのサービス提供型のご商売で

よく行われる『初回特典(割引)』の話について。


初めて来店、来院された」方限定の特典として

定価より1,000円値引きします、というあれです。


よくある話ですよね?


昨日、サロンを経営されている方とスカイプ相談をしていたんです。

そして、その話になったんです。

「割引クーポンを持っているけど、その使い方が…」と。


ちなみに僕は、割引に対して絶対にダメというような考えは

持っていません。

要は使い方じゃないかな、と思っています。


よくお聞きするのですが、

価格に魅力を感じてこられたお客様は定着しない」という話を

昨日のサロンの方もおっしゃっておられました。


僕自身の私見ですが、

割引をすること自体がまったくダメ、ということではないと思うんです。

ただ、

・誰に?

・どんなタイミングで?

割引特典をつけるのか?ココが重要なんですよね。


お店として、次に繋がらない割引をしても意味がないです。

そうなってしまうと、それはただの安売りになってしまいますからね。


しかし、お客様に喜んでもらい、価値を感じてもらい、

次の来店に繋がる割引であれば、割引を行う意味がでてきます。

経費のムダ使いにならなくて済みます。


確かに、新規のお客様が来てくれていると、気持ち的にも安心します。

ただ、しっかりと費用対効果を計算してみると

どうなの!?というような状況の場合って、結構多いですよね。

でも、お客様が来なくなるのが怖いから止められない…。

もう一度繰り返しになりますが、

・誰に?

・どんなタイミングで? 

ココが割引特典を考える上でPOINTになってきます。

しっかりとココを押さえることがデキれば、

次へ繋がる割引特典になってきます。


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