【手書きPOP事例】私の義弟がつくっている梅干し | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます

手書き販促の臼井です。


今日は、地元高知で毎月定期的に行っている

勉強会の日です。


お蔭さまで定員に達しています。

ただ、席数的にはまだ2~3名入れそうな感じかな。


会場とキャパと相談しながら

2013年も引き続き行っていきます。

⇒ http://www.yurutuna.tegakihansoku.com/


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■ 人を感じるだけでお客は安心する

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さて今日は、メルマガ読者の方からいただきました

POPの紹介です。

(メルマガ「手書き販促通信」は、

 ”無料レポート手書きPOP7つの極意”をご応募された方へ

 お届けしています)


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臼井様

こんにちは POPのお話ありがとうございました
とても役に立ちました 正直全部はしっかり読んでません

ごめんなさい 


でも 大切な事は物を売るのではなく 

売っている人の人柄を売るというような言葉がとても印象的でした

(中略)


●●市が推進するチャレンジショップで

光熱費のみの負担で1年間借りられるシステムを利用し

委託販売をしています 


開店して2ヶ月順調に売上は伸びています 

私の妹夫婦が和歌山で梅干を作っているのでその販売もしています 

なかなか売れませんでしたので 

PCで手がかりを探していたところ臼井さんのことを知りました 


無料でいろいろな情報をたくさんいただき感謝しています

私も手書きのPOPを作ってみました 

送らせていただきます 明日から掲示してみます


もし売れたら また連絡します
ありがとうございました

●●


小さなお店に価格以外の価値を生み出す「手書き販促術」
  義弟さんと聞くだけで商品への安心・信頼性を感じる


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メルマガ読者のKさんが自店で販売されている

梅干しのPOPです。


「メルマガは全部読んでいません」というKさんの言葉が

正直で思わず、パソコンの前でズッコケましたが…(笑)


僕は日ごろからブログやメルマガで

販促物における1つのPOINTは、


いかに人の存在を伝えることができるか?」

ココにある、とお伝えしています。


人間は、モノやサービスよりも人に共感する生き物です。


チラシにしても、商品写真ばかりが掲載されているモノよりも

人が載っているモノ。

お客様の顔であったり、商品に関わる人を感じられるチラシの方が

共感しやすいです。


今回お送りくださった梅干しのPOP。

Kさんの義弟さんが梅干しを作られている、ということで

義弟さんのお写真を載せてられています。


「義弟さん」という言葉と写真を見るだけで

安心、信頼感を感じるのは僕だけでしょうか?


これが、義弟さんの写真ではなく、梅干しの瓶の写真だったとしたら?


人間は、モノやサービスよりも人に共感する生き物です。

”人を感じる”ことで安心、信頼性を感じます。


販促物のメッセージ内容や言葉づかいに注力するよりも

”いかに人を感じてもらえるか?”

ココに注力してみると、お客様からの反響が変わってくるかもしれませんよ。


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書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。
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 ・文章がまとまっていないから?
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しかし多くの場合は、もっと他のところに原因があったりします。
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