【店前看板⇒スグ入店】でなくてもOK | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます、

手書き販促の臼井(うすい)です。


快適な朝を迎えられていますか。


12月も2週目に入りましたね。

週を終えるたびに年末が近づいてきますね。


2012年の最後を楽しく締めくくるためにも

毎日、毎日を全力で過ごしたいと思います。

今日は少し視点を変えて、

店前看板の活用法をお伝えしていきます。


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■ 店前看板の役目とは?

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店前看板の役目は、見込客に看板を見てもらって

入店に繋げること、ココが1番大きいです。


でも、今日のお話は、

店頭看板を見る ⇒  すぐに入店

このような図式にならなくても大丈夫ですよ、

というお話です。


小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-11100701
         カッコいいイラスト・文字よりも

            何を伝えるか?

    

あなたのお店が道路に面した店構えをしているのなら

毎日、店頭の前を通り過ぎる歩行者がいるはずです。


その歩行者が、冒頭に挙げた図式のように

あなたのお店の店前看板を見て

そのまま入店してくれれば一番イイですよね。


でも、こちらの理想通りの展開にはなってくれないから

商売は難しい。

そうですよね?


じゃあ、どうしたらイイの?

というお話です。


店頭看板に工夫を凝らして

入店率を上げていく努力も必要です。


しかし、冒頭でもお話ししたように

店頭看板を見る ⇒  すぐに入店

の流れを構築できなくても安心してください。


看板をチラッとでも見られた歩行者の

記憶の片隅にでも、あなたのお店のことが残ってくれれば

店頭看板の役割を果たしています。


「ココに、こんなお店があるんだ」


ということを、お客の脳に刻み込んでおく。


とりあえずは、それで、OKだということです。


少し、例を交えて説明していきますね。


例えばあなたが理容店だったとします。


ボクが散髪したくなって、いつもの理容店に行った。


でもいつもの行きつけのお店が

たまたま定休日だった。


ボクとしては、次の日にセミナーがあるので

どうしても、その日のうちに

カッコいいヘアスタイルになりたかくて仕方がない。


ボクは、どうにかして別の理容店を探さなきゃいけません。


こんなとき、ボクはどのようにして

別の理容店を探すでしょうか?



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-111007

  インパクトがあれば記憶にも残りやすい



今の時代だから、インターネットや携帯サイトで

調べることもできます。


が、面倒くさがり屋のボクはおそらく

「近所のどこに、理容店があったかなぁ?」

ということを過去の記憶と照らしあわせるでしょう。


そして、記憶の中で

イメージのよかったお店に、行ってみようと思うはずです。


ということは?

ボクの記憶の中に残っていなかったら・・・


当然、行こうと思う候補のお店リストにのってこない

ということです。


理容店に限らず、どんなお店でも同じ。


飲食店だったとしても、

「今度のセミナーの2次会は、どこにしようかな?」

って考えたとき、ボクの頭の中に浮かぶお店は・・・

やっぱり、記憶にあるお店です。


お客の記憶に残る、ということは

それほど大切なことだということです。


店の前を通っている

・通勤、帰宅途中の歩行者

・他の買い物をしている通りすがりの歩行者

の記憶に残るということを大切に考えましょう。


今すぐ客にならなくてもお店の存在をアピールしましょう。


店頭看板を見る ⇒  すぐに入店

まず、この流れをつくる努力をする。


そして次に、潜在客の記憶に残る店前看板の内容にする。


この2点、まずは、アンテナを張って

お店の集客につなげていきましょう。



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