お盆の思い出 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます

手書き販促の臼井です。


お盆の真っただ中、楽しまれていますか?


それとも、お仕事の繁忙期を迎えられていますか?


ボクの前職は、地域特産品を小売、通販店に卸す営業だったのですが

一方で、勤めていた会社が道の駅の運営も行っていました。


想像つくと思いますが、お盆の時期の道の駅って、メチャメチャ忙しいんです。


帰省客でごった返し。


なので、普段、営業していたボクも、その時ばかりは

道の駅のヘルプをしていました。


特に、レストランの手伝いです。


お盆、ゴールデンウィークの時期のレストランは

30分、1時間待ちになるくらい長蛇の列なんです。


だから、レストランでの予約の受付と

順番が来た方をお呼びして、席まで案内する役目でした。


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            ハッピを着て手伝う当時の姿


せっかく楽しい思いをしようとして、道の駅に来たら

昼食をするのにも、待たなきゃイケない。


お客様にしたら、イライラされています。


そのような方に、

「スミマセン、今混んでいまして、、、

 これだけのお客様にお待ちいただいているんです。


 もし、お待ちいただけるようでしたら

 こちらにお名前をご記入いただけますでしょうか?

 順番が来ましたら、またお呼びしますんで・・・」


と、ご説明。


お客様がイライラされている上に、

飲食の経験って、一切ないんです、ボク。。


小売の経験はあるんで、レジ打ちや品出し、接客販売なら問題ないのですが・・・。


もうヒヤヒヤものでしたよ。


でも、怒られるお客様は、お一人もいらっしゃらなかったです。


お名前を呼ぶと、皆さん、ニコニコしながら
お席に向かって下さっていました。


ご案内しながら、とっても嬉しい瞬間でした。

せっかくの夏休み。

楽しい想い出を持って帰ってもらって、また思い出してもらいたいですもんね。


「あそこのレストラン、混んでたけど美味しかったよなぁ。

 また行きたいね」って。


道の駅のレストランは、料理と休憩スペースを提供しながらも、

実は思い出を作ってもらうための場所だったのかもしれませんね。


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