おはようございます、
手書き販促の臼井です。
今、名刺作成の案件をいただいています。
とりあえず、原案がデキあがりましたが
いい感じです。
名刺って、いわば会社やお店のパンフレットですよね?
通常だったら、そのパンフレットを渡そうとすると
「うわっ、売り込みだ!」と相手に嫌がられます。
しかし、名刺は何のストレスもなく相手に渡せます。
名刺を交換しようとして嫌がる人はあまりいませんからね。
活かさなきゃモッタイない、非常に便利なツールですよね。
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■最寄品と買回品
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さて、今さらの話になりますが、
「”最寄品”と”買回品”というコトバを聞いたことがありますか?」
理論的な話ですが、コレを知っていると
お客の購買行動をイメージするのに役立ちます。
最寄品とは、読んだ字のごとく
最寄りのお店で買い物を済ませる品物です。
自宅であったり、あとは勤務先などの近くで
買い物をすることが多い品物ですね。
主に、食品や日用品などがコレに該当します。
一方、買回品とは、こちらもその名の通り
多くの買い回って手に入れる品物です。
色々なお店に行って、見比べてみたりして選ぶ商品ですね。
ファッション関連商品、靴やバッグ、
そして、こだわり商品がこれに該当しますよね。
ただ、ココで1つ注意するコトがあります。
それは、同じ品物1つでも、扱う商品や相手にするお客によって
最寄品が買回品になったり、
買回品が最寄品にもなったりすることがある、というコトです。
例えば、文房具。
普段、使うボールペンなどは、最寄品である場合が多いです。
しかし、同じボールペンでも、
扱う商品によって最寄品になったり、買回品になったりもします。
「こだわったモノを使いたい、チョット高価なモノが欲しい」
というお客が相手であれば、買回品に該当します。
ココで言えること。
お客の購買目的によって、どちらにも変化がデキる、
というコトです。
「どんな商品を扱っているのか?」
「どんな方に商品を売りたいのか?」
を考えて、お客の購買行動を考えましょう。
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