ニュースレターは、売上に繋がらない!? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


笑顔を届ける手書き販促の専門家、臼井です。



「ニュースレターを使って、お客様との関係性を築く」

「売上を上げるためには、ニュースレターが欠かせない」


このような事が書かれた書籍や

コンサルタントの方って、結構いらっしゃいますよね?


では質問ですが、


実際に、

ニュースレターを発行して売上に繋げているお店って

一体どれくらいあるのでしょう?



ニュースレターを発行すると
当然のことながら費用がかかります。


1通につき、おおよそ100円から200円のコストがかかります。


100通送れば、20,000円
1,000通送れば、200,000円


販促経費と位置づけしても
バカにならない金額です。


おまけに


「毎月発行しているのに、売り上げに繋がらない・・・」


そんな結果を招いているのであれば
お店にとっては、
経費を無駄に垂れ流しにしてしまっているのと同じです。



そもそも、ニュースレターというのは
売り込み色をなくした
お店からお客様へのお手紙のようなものです。


ここで、多くの方がよく勘違いされているのですが


『ニュースレター自体で、売上を上げていく』


と、考えられている方が多いです。


ただ単にニュースレターを発行しているだけでは
売上には繋がることは、まずありません。


それには、ちょっとした工夫が必要なのです。


先程もお話ししたとおり
ニュースレターで商品やサービスを売り込んでしまうと
ごく普通のダイレクトメールと同じで
お客様に嫌がられます。


開封されずに、そのままゴミ箱行きになってしまいます。


かと言って、
売り込まない限り、商品が売れることはありませんよね?

こういった時に、
『●ー●●●●ー』と呼ばれる媒体を使います。


ニュースレターと一緒に同封して、お客様へ届けます。


ニュースレター  = 近況報告
●ー●●●●ー = 商品売り込みチラシ


分かりやすく言うと、こんなイメージです。



その他にも、


「そもそも、お客様との間に信頼関係を築いておく」


という土台づくりを行っておくことも必要です。


・あなたの人となりを伝える

・あなたは、何の専門家なのか?


これらのことをキチンと伝えておくことが欠かせません。



ボクの知り合いのお店にも、
ニュースレターだけの集客だけで
売上を倍増させた小売店もあります。


また直近の話ですと、
今年のお歳暮の新規注文数を
昨年対比30倍にした、クライアントさんもいらっしゃいます。


「ニュースレターを発行しても売り上げに繋がらない」


そんなことをお話しされるお店の方がいらっしゃいますが、
しっかりと要点を押さえ、

活用の仕方を間違えなければ
確実に売上向上に反映されてきます。



お客様との信頼関係を築きながら
売上を上げていく、


そのような商売の仕組みをつくりさえすれば
ライバルや近くの大型店の動向なんて
まったく気にならなくなります。



お客様との信頼関係を新たに築くには
2012年を迎える今が、1番いいタイミングと言えます。


お客様の気持ちも、

年が変わると同時に新たに切り替わります。


お店としても今までと違ったアプローチで、お客様への接触を図っていく。


春や夏に、いきなり実践するよりも

新年を迎えたと同時に始めることにより

効果に雲泥の差があらわれるでしょう。


ニュースレターを発行されるには、

最適な時期かもしれませんね。



「2012年、手書き販促レターを活用しながら
 売上向上の仕組みを構築したい」


という方向けに、通信制 販促レター教室を開校します。

http://www.letter.tegakihansoku.com/



ニュースレターを使って
お客様との関係性の質を高めながら
大型店には出来ない、小さなお店の販売法で
売上を上げていきます。


あなたもご興味があるようでしたら
下記のホームページをチェックしてみてください。

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