【店前看板の書き方】 最終回 入店を促す | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


手書きPOPの専門家、臼井です。


先週末からお伝えしてきました

【店前看板の書き方】

いよいよ、今日で最終回。


何の意図もなしに書き始めたのがきっかけですが

読者の方からの反応もなかなかです。


やっぱり、店前看板って

今、お店は良く活用されているツールなんですね。


あらためて実感させられています。



【入店を促す】


そもそも、店の前を歩く歩行者っていうのは

大方の人が、何か目的が持って

どこかへ向かって歩いていますよね。


会社へ向かっている人であったり、

買い物途中に通られる人など。


極端に言うと

別に自分のお店の前を通る目的で歩いている

わけではないですもんね。


だから、お店に興味をもってもらうことは

本来、難しい、、、わけです。


まして、記憶に残そうなんて

よっぽどの至難の業かもしれません。


でも、その見込み客となる歩行者の記憶に残らない限り

次回、来店してもらうことは不可能です。


(一番イイのは、通ったその場で来店してもらうことです)



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            街行く歩行者は忙しい



っで、どうかにして、歩行者の記憶に

自店が残るように何か仕掛けをしていかなきゃイケないわけです。


その場で来店してもらえないなら

次回でもイイ。


お客さんに対して、何かのきっかけづくりをしておきます。


1番手っ取り早いのが

店前看板にチラシやパンフレットくっつけて置く。



店の前を通りかかった歩行者が

少しでも自店を興味もってくれたときに、

そのチラシを持って行けるようにしておきます。


今すぐお店を利用することは出来ない方に対して

少しでもつながりを持っておきます。



家に帰って、ふとカバンを開けた時に

チラシを発見して


「あっ、そうだ、そうだ」


とお店のことを思い出してもらいます。


チラシがお店のことを喚起させるわけですね。


いわば、店外POPの役割を果たしてくれています。


そこに、面白い内容の事なんかが書かれていたりすると

もう完全にお客様の記憶の中に

そのお店はインプットされてしまいますからね。


大切なことなので何回も言いますが

お客様の記憶に残らなきゃ、来店してもらえることはありません。


記憶に残ってナンボです。



1例しか挙げませんでしたが

来店を促す仕掛けづくりは他にもたくさん考えられます。


ポイントは、お客様の記憶に残ること。


そこを頭に入れながら

いろいろとアイデアを出して実際に試してみてください。



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