【店前看板の書き方】 考え方編 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


手書きPOPの専門家、臼井です。


今日から大阪です。

久しぶりの帰省もかねてハリキッテます。



街を歩いているとよく見かけるようになった

店前看板。


ブラックボードが使われているお店も多いです。


カフェや飲食店、美容院の前などには

かなりの確率で設置されていますよね。


最近では、かなり凝ったオシャレなものが

店頭で見かけることも多くなりました。



そもそも、店前看板って

どういう目的で設置しているのか?



1.歩行者にお店を認知してもらう


2.興味を持たせる


3.お店への誘導


4.入店を促す



通勤途中などの歩行者が

時間の都合などでその場で入店しない場合は、

3と4の間に

お店を憶えてもらうステップも必要になってきます。



「自店にもボードを設置してみたい」


そう考えられているお店の方は

ただ漠然とボードに向かって書き進めるのではなく、

一旦、頭の整理をしてみてください。



上記のステップを一つひとつ考えてみます。


お店の前を歩く人達に、


1、のステップをしてもらうためには、どんな事を書けばイイのか?


2.の興味を持ってもらうためには、どうしたらイイのか?


3.4・・・・・・。



冒頭で述べたように

今、たくさんのお店が店前看板(ボード)を設置していますが

多くのお店がお店の名前とメニュー表だけの状態です。


上記のようなステップを踏まえながら

内容を書いているとは思えません。


だからこそ、ちょっと気の利いた内容を書けば

頭一つ抜け出すボードになることが出来ます。


何度でも書き直してもOKです。


その都度、お客さんの反応を見ながら書いてみる。


書いたら、書きっぱなしじゃなくて

色んなトライを繰り返してみてください。


店前看板は、費用対効果の高い販促ツールですので

うまく活用してお店の集客に役立ててみましょう。




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