手書きＰＯＰ職人のひかるです。
※なんだただの子供か。と思った方、
こう見えても２１歳です(笑)
さて、今「手書きＰＯＰ職人」て出てきましたが、
それっていったいどんなものなんでしょう？
手書きＰＯＰ職人とは、
字のまんま、手書きのＰＯＰを作る専門家です。
あ。そうだ、その前に、
まず「ＰＯＰって何？」ってとこからお話しなきゃですよね。
専門用語をなるべく使わないっていうのは
ＰＯＰの基本なのに…、
私としたことが、うっかりしてました。
「ＰＯＰ」というのは、簡単に言うと、
お店とかで商品とかの横に貼られている、
商品を説明する紙のことです。
値段だけしか書いてないものもあれば、
ちょこっと特徴について書かれたものもあったり、
内容は色々。
私は、そんなＰＯＰを、
ＰＣを使わずに手で書く専門家なんです。
このブログでは、私が販売の仕事をしていたとき
実際に作ってみて、
「売上が上がったー！」とか、
「新規顧客ゲットだせ！」とか、
「既存客のリピート率ＵＰ！」とか、
そんな嬉しい声の上がった
ＰＯＰや店頭看板、
それから名札、ニュースレターなんかの書き方を
実践形式で公開したいと思います。
あ。そこのあなた！
今、私の口調を、「馴れ馴れしいなー」って
思いませんでしたか？
うん。そうなんです、馴れ馴れしいんです。
でも、こんな風に話し言葉で
ゆるゆるとした文章のほうが、
共感できると思いません？？
実はこの、
「同じ目線で共感させる！」
というのも、
ＰＯＰを書くときの大事なポイントなので、
よく覚えておいてくださいねー。
そういうわけなので、
このブログもゆるい口調でやっていきます。
パキパキに力入れてやってると
私もあなたも肩凝っちゃいますしね。
何より楽しくなきゃ続かないので♪
あなたが書くＰＯＰも、
こんな風にゆるゆるな口調で大丈夫なんですよ。
むしろゆるゆるな口調がいいんです。
あなたにとって大切な誰かに、
やさしい言葉で語りかけるように書いてください。
では、さっそく次回から実際にＰＯＰを作ってみたいと思います。
～まとめ～
★お客様がわかることが何より大事。
だから専門用語は使わない！
★肩が凝る文章はやめて、いつもの言葉で表現しよう♪