パリの看板で見つけられるアール・ヌーヴォー文字。
こちらは15年ぶりに再オープンしたパリのデパート、Samaritaine
アール・ヌーヴォーは1890年から第1次世界大戦の始まる1914年までを指します。フランスではベル・エポック(良き時代)と呼ばれている。
建築や絵画にも優美な装飾がつけられて、曲線のフォルムが主流になります。
この頃の文字は色んなバリエーションがあるし掴みどころがない不思議な文字です。
2つのペン先を使って書いてもいいですね。
幾何学模様のお花のデッサンと一緒に書いても素敵。
生徒さんが書いてみたいと言うので先が丸い特殊なアンティークのペン先をお渡ししてのレッスンでした。
生徒さんノート
線がブレないようにゆっくり書いてくださいね!