私は小学生の子供が二人いる
40代の主婦で
知識まったくの0からのスタート。
平日の昼間はほとんどパートに出ている。
小学校の役員やボランティアもやっている。
そんな中で昨年の9月頃から
勉強開始
(本買ってからしばらく放置してたけど)
合格率15%前後と言われている宅建
(今年は17%だったらしい。)
それでも1回で合格できた一番の理由は、、、
家族の支え?
ノンノン(←家族に失礼)
勉強の時間が十分にあった?
ノンノン(夏以降、コロナ陽性になり、
治った後も後遺症で通院ばかりしていたし)
私が思うに、一番の理由は、、、
最初に読んだ教科書に
『たかが宅建試験。誰でも合格できます。』
みたいなことが最初に書いてあったから
(ちょっと違うかもしれないけれど、私にはそう受け取れた)
その後購入した予想問題集等には
「宅建は難関です」とか
「高得点じゃないと合格できません」とか
書いてあって
↑これを先に読んでいたら
勉強始めなかったかもなぁ
病は気から、と言いますが、
勉強も、気から、だと確信しました
使っていた参考書や問題集は
こんな感じ↓
書店でじっくり見比べて、
自分なりに文章が読みやすいなと
感じたもの(写真上部のスッキリシリーズ)を選びました
中村喜久夫先生、
本当にありがとうございます
先生の教科書と問題集のおかげです
あとは無料サイトの
「宅建ドットコム」で、
隙間時間にひたすら問答。
「宅建ドットコム」はコロナで自宅療養中も
大変お世話になりました
このサイトがあれば
過去問集も購入の必要なく、
法律の改正にも書籍より正確に、
迅速に対応していたので助かりました
(書籍の問題集は
「法改正対応」と書かれていても
古い法律のままの答えだったりして
混乱しました)
コロナのせいで、脳みそが空に
なってた時期もありましたが、
「私は逆境に強い(はず)」
そう言い聞かせて
勉強を続けました。
次の記事で、
これをやっておくと良い、と
感じたことを書きたいと思います
宅建に興味のない方には面白くないかもですが、
お付き合いいただけたら
ありがたいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
↓応援していただけたら嬉しいです。↓