I

子どもDAYと銘打たれているのに、おいらの中の都会っ子のモヤモヤを解消するために仲間入りさせていただき、「わたしのやま」という、人間目線とオオカミ目線の両方で、しかも真ん中でお話しが終わる絵本に出会いました



おいらは埋め立て地のコンクリートジャンルで育ったが、ツツジの蜜の味を知っているし、ザリガニ釣りや、鮎の手づかみやら、低学年からかなり鍛えられたタイプ


看護師なってからは離島ばかりに出かけるし、保育園時代は毎年、年長さんとバンガローで雑魚寝をして、おいらが薪から焚いたお風呂に入ってもらい、ごはんもその着けた火でスタートというキャリアの持ち主⁉️


だから思う

屋外でレジャーシートを敷いてお弁当を食べるときに、

アリ一匹に大騒ぎ

足元を這っている虫に驚いて、「虫ムリー」と執拗に踏みつけまくる子どもたちって、

どんな育ち方しているのかな???と



絵本は主人公が動物でも「人間目線」でお話が書かれていることがほどんど。

でもこの本は違う


病気となってハマったのが、ネコがネコを保護するニャンコ先生や、愛情たっぷりの旭川動物園のインスタライブ


人間社会で病気になってしまったおいらの目には「なんて優しい関係性が人間以外にはあるの😳」

と驚きでいっぱいでした


人間は人間の、ネコにはネコの、それぞれの動物たちには動物たちの生態や目線があることにハッとさせられる



人間って、一番高等なようでいて、お互いを一番絶滅の道を歩んでいませんか?

という思いを抱いてしまいました


分かち合うことは難しいけれど、ココが好きなったら、

誰でも住むだけの広さはある


手仕事&畑に足を踏み入れてみて、思うことがたくさん出てきた


興味津々🍀