昨夜、テレビをたまたまつけたら、ガーナ🇬🇭のゴミの山の中で、自分の健康を損ねることを承知な上で、懸命に働く人たちがいることを知った。

普通に働くより3倍稼げるからやめられないという

生産国では、自国でリサイクルするより、ガーナに運搬する方が安いからと、広大な湿地帯に大量の電子機器が山積みに日々、されている


私は縁あって、砂漠地帯に国境が引かれたことで行き場を失った、砂漠で遊牧生活をしてきたトウワレグ族の子どもたちの活動に出会った


生活は厳しいのに、目が日本人の子どもたちよりキラキラしていることにココロが奪われた


だから英語の勉強を始めた


しかし移動教室の添乗の仕事をしていて、改めて思った


日本の子どもたちは、何故、スーパーに魚のような目をしているのか?


それは保育園のほけんの先生時代から、いや、病院で未熟児・新生児科にいた時から、もっと言えば、鏡の中の私がそーーーなのだ


厚生労働省や文部科学省から下りてくる保育や教育の指針やら、ガイドラインを、目を皿にして読んできたが、取ってつけたみたいな違和感が、伝える側でありながらあった



英語はもちろん、日本人のココロを知らないとね


敬愛する河合隼雄先生の日本人思想と、三浦春馬さんが巡ってくれた日本を知る旅に、私も出ています🇯🇵


本がようやく読める体調になってきたゼ📖