隣組長という 私が住んでいる町の自治会の役が今日で終了した。


正直 配布物が多くてその年に何回も集金があり


祭りなどの手伝いに「マイ包丁・マイエプロン」をつけて丸二日間 集会室に

拘束されたりと


ほんとに大変な役で でも 持ち回りなのでしょうがないのだけど


終わって 肩の荷が下りた気がする。


農業とか 自営業の人が多かった時代の名残でずっと 市の運営がされている

田舎の話なんですけど


都会にない この習慣。しかも 高齢化社会の中で 組長になっても

なかなか 自分の体のことで 精一杯のご家庭も出てきている。


時代が変わっていっているのに いいのか このままで…とは思うのだけど


地方切り捨ての時代で自治会がいろいろ やらないと 市なんか何もしてくれない

から しょうがないのか。


でも マジ大変な習慣で 私もこちらに住んで 理解するまでに相当かかった

ものです。