とうとう 市役所の体育課主催の合気道教室が開校した。
私は、7月の後半に申し込んでいて 名簿は、以前通っていた道場の方に目触れているからちょっとドキドキで
玄関に…案の定 先生は前に指導していただいていた有段者の方で今は師範代になっている人。
「やぁ お久しぶり」とのご挨拶に恐縮。
町内でも祭りの時など よく声をかけてくださったのに なかなか道場に戻れなかった4年間。
「子供の手が離れたので またはじめようかと」と答えると
「何歳になりました?」
「中3と小6です 受験なんですけど私が受験するわけじゃないから」といったら
爆笑されました。

さて 初日の稽古。
まず 更衣室で道着に着替えようとしてあせりました
紐の結び方がわからない…もう 適当って感じで道場へ
受身の基礎なんですが 前受身…どーも腰を打っている感じと完全に肩がたたみに触れないうちに回転してしまうのが
今後の課題です。
昔 お世話になっていた会社の先輩が始めたと風の便りにきいていたのですが 教室で再会。
私は、4級でストップしていたのに 先輩ったら 後からはじめてすでに袴をお召し。…つうことは3級以上。
先輩は何しろ 凝り性の方でしたから きっと 道場に通い詰めたんでしょう。
ちょっと 悔しくもありですな。
やはり 続けるということは、大事ですよね。
にしても 続けることは難しいです。仕事も勉強も稽古も。
早く 袴をはきたいです。