お店のバックヤードは当時のまんま残してあり、そこで事務仕事をしたりご飯を食べたりしています。
ご飯を作るのはほぼ主人が担当で、とってもとっても美味しいまかない料理をささっと
作ってくれるのです!感謝!感謝!
今日のまかないは主人がが北京に住んでるときに友人から教わった簡単でとっても美味な一品。
『排骨湯』

作り方はとっても簡単。
一口大に切った豚のスペアリブをサラダ油と塩でよく揉んでおきます。
黒胡椒と山椒の実を20粒づつと八角を一粒をダシをとる時に使うパックに入れておきます。
鍋にお湯を沸かしてお肉と香辛料のパックを入れてひたすら煮込むだけ、箸でお肉が骨からホロッと
取れる頃が食べごろです。

つけダレはお好みですが、我が家では香酢にごま油、醤油にネギと青唐辛子を刻んで入れます。
まずはお肉をタレにつけて食べ、白いご飯に刻んだ生ニラをかけてそこにスープをぶっかけて
サラサラとお茶漬け感覚で食べるとこれまた絶品なのです(^O^)
ぜひ一度トライしてみては??
