五大節句の一番最初。
「人日の日」
その昔、中国にて
正月1日に鶏
2日に狗(犬)
3日に羊
4日に猪
5日に牛
6日に馬
7日に人
8日に穀
を占う風習があったそうです。
その年の行末を占っていたのでしょう。
7日は、人。
人を労わるという意味も込めて
春の七草の若芽をお粥に入れて食する事で、無病息災を願ったそうです。
秋の七草は、食する事の出来ない種ですが、春は全て頂ける。
春の大地より生命力溢れる若芽を体内に取り入れて、邪気を祓う。
自然と共存し、敬い、委ねる。
吉なら吉を、凶なら凶を受け入れる。
自然に、生きる。
無理なく、生きる。
そんな事を思いつつ、
お正月疲れの胃に優しい
七草粥を頂きましょう。
せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
